令和４年７月５日（火曜日）
第26回参議院議員通常選挙は、公示から14日目を迎え、大詰めを迎えました。
今日は、大分県選挙区の自民党公認【こしょう はるとも】候補の個人演説会が日田市で開かれ、党総裁である岸田総理大臣が応援に駆けつけました。
岸田総理大臣と【こしょう はるとも】候補は、同い年で、ともに早稲田大学で学んだ同窓のよしみ。総理の応援の言葉の端々には、【こしょう はるとも】候補に対する強い期待感があり、今回こそは、何が何でも国政に送り出して、大分県のため、日本国のために働いてもらいたいと改めて思いました。
また、岸田総理は、選挙のお願いだけではなく、外交の舞台での成果や新型コロナ対策、物価高騰対策にも言及し、今日で発災から丸５年となる九州北部豪雨についても触れました。課題の解決に、一つ一つ取り組む岸田総理の誠実さを証明するお話の数々であったと思います。
昨日は、台風４号の接近に伴い、総理は応援に来られるのか、演説会は開催されるのか、非常にヤキモキしましたが、悪天候の中、ご参集くださいました皆様には、心から御礼申し上げます。
私の場合、直接のお声かけに応じてくださった方に加え、ＳＮＳでの情報発信をご覧になられて、会場に来られた方もいらっしゃいました。ありがとうございました。
投票日まで、あと５日。
渡辺美智雄元副総理の名言「選挙は最後の５分間」からすれば、まだまだこれからです。
６年前の【こしょう はるとも】候補の初挑戦の選挙では、27万票を得ながら、1,090票差で涙を飲みました。その時も、現職の総理大臣（安倍晋三氏）が、応援のため、日田入りされましたが、日田では足立候補に1,461票の差をつけられ、敗れました。
今回、大分県内で総理が応援に入ったのは、日田だけです。同じ轍を踏むようなことがあってはならない！と岸田総理の応援を受けて、気合が入りました。
