令和4年7月14日(木曜日)
参議院選挙が終わった後、初めて、市議会に登庁しました。
その前に、衛藤征士郎代議士の日田事務所を訪問。安倍晋三元総理のご逝去を悼む記帳台が設けられ、最初の署名をさせていただきました。一つ前の投稿で、お知らせしましたが、期間は本日から17日まで、時間は午前9時から午後5時までとなっています。安倍先生への想いのある方は、たくさんいらっしゃると思います。
午前10時、議会改革特別委員会に出席しました。8月7日に予定されている本年度の議会報告・意見交換会の準備を行いました。
その後、行事はありませんでしたが、用事をこなしました。
議員として、様々なご相談を受ける機会があります。その回数は、年を重ねるごとに増えてきたという実感があります。市の案件であれば、市職員の皆さんに内容を伝えます。それに対して、親身になって、対応してくれる職員の皆さんに、感謝しています。しかし、行政としては、原理原則に基づく対応をしており、すべて解決・解消するのは不可能だというのも事実だと思います。相談に来られた市民の方に、難しい、できないという回答を、お伝えするのは、非常に心苦しいものがあります。御理解をお願いいたします。
夕方、岸田総理が記者会見を開き、安倍元総理の葬儀を「国葬」として行う方針を発表されました。憲政史上最長、在職3188日。日本国を担う重責を果たしてこられた安倍元総理。ただ長いだけではなく、「日本を、取り戻す。」ために力いっぱいの尽力をされ、精力的に「地球儀を俯瞰する外交」を展開された安倍元総理。
国葬に相応しい在任中の多大な御功績と御活躍であったと思います。