令和4年7月11日(月曜日)
第26回参議院議員通常選挙が終わりました。
大分県から古庄玄知さんを、全国区から友納理緒さん。
二人の自民党新人を参議院に送り出したいと願い、3月議会閉会後から、様々な形でお訴えをさせていただきました。
平成27年の市議会議員初当選以来、これまで、平成28年の参議院選挙、平成29年の衆議院選挙、令和元年の参議院選挙、令和3年の衆議院選挙に、議員として関わる機会をいただきました。選挙においても、SNSでの情報発信などには積極的に取り組んできましたが、どうも上っ面な感じがしてなりませんでした。そこで、今回は、候補者の人柄や政策を知っていただく政治活動の段階からしっかり取り組もうと決意し、多くの皆様の御協力をいただきました。
開票の結果、大分県選挙区・古庄玄知さんは、6年前の雪辱を果たし、堂々たる成績で、初当選を果たすことができました。
また、全国比例代表・友納理緒さんは、党の公認決定が昨年12月となる超短期決戦ながら、立派な成績で、初めての当選を掴むことができました。
日田市の場合、3年前の参議院選挙は、市長選挙とのダブル選挙だったことがあるのでしょう。県内の他の自治体と比較して、投票率が、少し高めでした。したがって、同条件で比較するなら、6年前が適切かと思います。6年前と比較し、有権者数が57,300人から53,100人へと減少し、投票率が61.92%から56.88%へと下がる中、古庄・友納両候補が堂々たる成績、立派な成績で当選できたのは、皆様の温かい御支援以外の何物でもありません。本当にありがとうございました。
御支援をお願いさせていただいた皆様には、お礼の御挨拶を申し上げていますが、なかなか行き届きません。それどころか、先に電話やLINE等で、「良かったね」とのお祝いのお言葉をくださった方が複数いらっしゃって、たいへん恐縮しています。
今回の選挙をお手伝いさせていただく中で、来年春の選挙に立候補を予定している私にとって、後援会活動や選挙期間中の運動について、いくつか勉強になった点がありました。必ず、活かします。
今日は、昨日の余韻に浸り、また、極度の疲労の回復に時間を充てましたが、明日からは、通常の政治活動に戻ります。選挙中のしつこい投票依頼をお詫び申し上げ、引き続きましての皆様の御指導、御支援をお願い申し上げます。