令和4年7月30日(土曜日)
今日から当分の間、議会や市の行事がありません。拘束されないのはありがたいのですが、すべてを自分自身の責任で組み立てる必要があります。もちろん、じっとしているつもりはありません。
ちょうどいいタイミングで、印刷屋さんから『なかの哲朗市議会通信№29』を納品していただきました。基本的なコロナの感染対策を行いながら、市民皆様との対話の機会を得て、意見交換をさせていただきたいと思います。

テーマは、「考えを示し、御理解をいただく」にしたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
あわせて、9月議会の一般質問の準備を加速したいと思います。
これまで、29回の定例会で28回の質問を行いました。1回は、通告後の議会運営委員会での協議による取り下げです(令和2年3月議会、執行部のコロナ対応に配慮)。書面で質問し、答弁を得ましたので、実質的には、すべての定例会で一般質問を行ったと思っています。
議会の一般質問は、課題解決のための手段であり、目的ではなく、回数にはまったく意味がありません。ただ、質問のための質問ではなく、きちんと準備をした上での質問を行ったことだけは、皆様に報告いたします。
三男・良三朗は、サッカーの試合。移動の途中、わずかな時間でしたが、会場の日隈小学校に駆け付けました。このところ、成長痛とやらで、練習を休みがちでしたが、先輩たちの試合運びを見て、勉強になったと思います。

昨日の大分合同新聞を読んでいませんでした。
本日、御本人のブログを拝見し、自民党大分県連青年部・局で一緒に活動してきた国東の坂本隆之市議(44歳)が、来年2月の市長選挙に立候補する意向であることを知りました。本当に驚きましたが、本当に頑張ってほしいと思います。

「若いモンが、頑張らんといかん!」
初めて選挙に挑戦した39歳の時から、46歳になった今でも、同じ言葉で皆様からの激励の言葉をいただきます。私が、「若いモン」と言っていただけるのも、おそらく、来年の選挙が最後だと思います。
初当選以来のキャッチフレーズは、「今、期待に応える」です。誠実に、丁寧に、今、期待に応えてまいります。