令和4年7月26日(火曜日)
調べ物があり、淡窓図書館に行きました。毎年、この時期の恒例となっていますが、日々の情報整理ができていれば、この作業は要りません。図書館を後にする時は、毎度、そう思いますが、ここ数年、同じことの繰り返し。困ったものです。
淡窓図書館では、過去の新聞を月単位で保存しています。その束を書庫から搬出してもらい、必要箇所をコピーするという作業を行いましたが、夏休み中の次男と三男が手伝ってくれて、非常に助かりました。秘書試験、合格!
私が小学生の頃、淡窓図書館は咸宜園の近くにあり、バスに乗って出かけていました。今の場所に新築移転したのが、平成元年でしたので、築33年となります。今年度の市政執行方針によれば、利用者ニーズに対応した新たな機能の充実や快適な利用環境など、地域の情報拠点施設としての在り方や整備の方向性について検討を行うこととされています。
図書館の次は、本屋さんに行きました。
『正論9月号増刊 不屈の政治家・安倍晋三』を買い求めました。『月刊Hanada9月特大号』『ありがとう そして サヨナラ 安倍晋三元総理』は、まだ見かけませんでしたが、必ず手に入れます。
安倍元総理は、盟友・中川昭一先生の葬儀で「あなたの歩んでこられた道は国家のため、まさにその一筋で貫かれていました」と述べられました(中川事務所発行『一意専心』)。
安倍先生の歩んでこられた道も、国家のため、一筋に貫かれていたと思います。私は、あまり夢は見ないタイプですが、平成21年の悪夢の総選挙直後、次の選挙で中川先生が議席を回復し、いずれ総理大臣に就任した時に、安倍先生が総理経験者として重きをなす場面、あるいは、逆にもう一度、安倍内閣が誕生した場合に中川先生が大活躍される場面を期待していました。
安倍先生のご逝去は本当に残念です。それに伴い、13年前の中川先生のご逝去をフラッシュバックして、さらに落ち込む私。こればかりは、どうしようもありません。
話を変えます。
三男の話によると、小学校の宿題は、タブレットを通じて毎週水曜日に出されるようです。三男は、先行逃げ切りのようにして、前半で一気に片づけ、後半は遊び呆けるタイプのようですが、私は、ある程度コンスタントに学習すべきというスタンスです。分割して課題が出されることには、大賛成です。誠実に積み上げる大切さを、子供のうちに身に着けてほしいものです。