大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

反省から一年。また繰り返し🤣

2022-07-26 22:55:54 | 日記
令和4年7月26日(火曜日)

調べ物があり、淡窓図書館に行きました。毎年、この時期の恒例となっていますが、日々の情報整理ができていれば、この作業は要りません。図書館を後にする時は、毎度、そう思いますが、ここ数年、同じことの繰り返し。困ったものです。



淡窓図書館では、過去の新聞を月単位で保存しています。その束を書庫から搬出してもらい、必要箇所をコピーするという作業を行いましたが、夏休み中の次男と三男が手伝ってくれて、非常に助かりました。秘書試験、合格!

私が小学生の頃、淡窓図書館は咸宜園の近くにあり、バスに乗って出かけていました。今の場所に新築移転したのが、平成元年でしたので、築33年となります。今年度の市政執行方針によれば、利用者ニーズに対応した新たな機能の充実や快適な利用環境など、地域の情報拠点施設としての在り方や整備の方向性について検討を行うこととされています。

図書館の次は、本屋さんに行きました。

『正論9月号増刊 不屈の政治家・安倍晋三』を買い求めました。『月刊Hanada9月特大号』『ありがとう そして サヨナラ 安倍晋三元総理』は、まだ見かけませんでしたが、必ず手に入れます。



安倍元総理は、盟友・中川昭一先生の葬儀で「あなたの歩んでこられた道は国家のため、まさにその一筋で貫かれていました」と述べられました(中川事務所発行『一意専心』)。



安倍先生の歩んでこられた道も、国家のため、一筋に貫かれていたと思います。私は、あまり夢は見ないタイプですが、平成21年の悪夢の総選挙直後、次の選挙で中川先生が議席を回復し、いずれ総理大臣に就任した時に、安倍先生が総理経験者として重きをなす場面、あるいは、逆にもう一度、安倍内閣が誕生した場合に中川先生が大活躍される場面を期待していました。

安倍先生のご逝去は本当に残念です。それに伴い、13年前の中川先生のご逝去をフラッシュバックして、さらに落ち込む私。こればかりは、どうしようもありません。

話を変えます。

三男の話によると、小学校の宿題は、タブレットを通じて毎週水曜日に出されるようです。三男は、先行逃げ切りのようにして、前半で一気に片づけ、後半は遊び呆けるタイプのようですが、私は、ある程度コンスタントに学習すべきというスタンスです。分割して課題が出されることには、大賛成です。誠実に積み上げる大切さを、子供のうちに身に着けてほしいものです。




中津日田地域の将来を思う若者の会

2022-07-25 20:08:39 | 日記
令和4年7月25日(月曜日)

『中津日田地域の将来を思う若者の会』の今年度第1回目の幹事会が開かれ、出席しました。当初は、中津土木事務所に中津・日田両市のメンバーが集まる予定でしたが、コロナ急増の状況を考慮し、会場を中津と日田に分けて、ZOOMでつないで開催しました。



平成27年に発足した直後、中津市選出の大友県議に誘っていただき、早くも7年になります。これまでの活動を振り返ると、現場見学会、中津の職人フェスティバルや日田の天領まつりでのPR活動、広瀬知事への活動報告を行ってきましたが、コロナの影響を受け、昨年度は活動実績がありません。



今日のWEB会議では、まず、中津日田道路の工事進捗状況について、報告がありました。

総延長約55㎞のうち22.8㎞が開通し、令和5年度中に、三光本耶馬渓道路のうち田口IC~青の洞門・羅漢寺ICの5.3㎞が開通予定とのことです。平成27年に事業化された日田山国道路(延長8.8㎞)の日田側(6.4㎞)も、工事の姿が目に見えるようになっており、早期全線開通に向けた地元の熱意の創出や機運の醸成を図っていかなければなりません。

今後の活動についても、活発な意見交換ができました。

以前、広瀬知事から「道路の開通をどううまく活用して大分県を発展させていくかが非常に大事」というお話をいただき、まずソフト施策を充実させて、ハードの整備を後押ししようという趣旨でワークショップを実施してきました。今日は、会の必要性を再認識しました。

これまで、日田市議会の平成28年3月定例会、平成29年9月定例会、平成30年12月定例会、令和3年3月定例会において、中津日田道路に関して、日田市からの機運の醸成、災害を受けての道路建設の必要性、日田市に与える経済効果、これまでの提案に対する具体的な取組など、単なる進捗状況の確認に止まらない一般質問を行ってきました。

事業主体は大分県ですが、地元の応援、熱意、期待、どれだけバックアップしているかを示すことが大事です。引き続き、取り組んでまいります。

さっそく、マグネットステッカーによるPR活動を始めました。




日田祇園祭2日目

2022-07-24 18:40:52 | 日記
令和4年7月24日(日曜日)

令和4年の日田祇園2日目。
三男・良三朗と一緒に出かけました。



若宮町山鉾は、午後の巡行に出かける様子でしたが、激しく雨が降り出しました。

豆田下町山鉾は、港町に設置された収納庫にありました。

3年ぶりに開催された日田祇園祭。
新型コロナウイルスの第7波の影響を大きく受けることとなりました。

来年は、すべての山鉾が一堂に会する集団顔見世に始まり、2日目の晩山まで、フルスペックでの開催ができると良いです。



楽しみにしています。

日田祇園祭

2022-07-23 23:00:29 | 日記
令和4年7月23日(土曜日)

今日は、3年ぶりの日田祇園祭の開催でした。

どういう経緯か、いつの間にか祇園大好き人間となっていた三男・良三朗は、3年前、保育園最後の年に、園行事として若宮町の山鉾巡行に同行させていただき、その熱がさらにヒートアップしたかと思いました。しかし、2回のブランクのせいか、今回は、それほどの興味を示しませんでした。妻と二人で、若宮神社前に飾られた山鉾を見に行きました。




さて、6月議会の報告『なかの哲朗市議会通信№29』の原稿が、ようやく仕上がりました。閉会後、速やかに発行というのが私の基本姿勢であり、私の議員としての活動は、誰にも邪魔されたくない重要なものです。











ただ、今回は、大分県で自民党が参議院に議席を得ることが、今後の大分県政・日田市政を考えた時に極めて重要であり、かつ、全国・比例代表で、看護師・弁護士・2児のママである友納理緒さんを、どうしても参議院に送り出したいとの思いは、非常に強いものがありました。

いつもより、少し遅れましたが、お届けしていきます。
内容的には、ぜひ、熟読していただき、9月議会に向けて、市民の皆様に、一緒に考えていただきたいものです。3年前(令和元年)の市長選挙で、原田市長が公約した「総合的な子ども支援拠点」について、紙面の多くを割きました。

「ハコモノありきなのか?」
「こんなスケジュールで、本当にうまくいくのか?」

市民の皆様に納めていただく税金の効果的な支出なのかという視点もあり、細かく問い質したつもりです。また、この事業については、市民の皆様にパブリックコメントという手法で意見を求めることになっています。その過程なしに、執行部が議会に予算を提出するのは如何なものかということを、6月議会の教育福祉委員会でも投げかけたつもりです。しかしながら、私個人の議会だよりでは、そのすべてを書き込むことができませんでした。

昨日の投稿で申し上げたように、詳しい顛末を報告するためにも、ぜひ、「市議会議員・中野哲朗」の議会報告会を開いていきたいです。ぜひ、お声かけください。

以前、市役所1階フロア階段撤去問題について、地元で「中野哲朗君を問い詰める会」を開きたいという声があったと聞きました。まずは、地元町内とこの会の皆様に声をかけてみたいと思います。

私なりの「信頼と共感の政治」

2022-07-22 23:17:34 | 日記
令和4年7月22日(金曜日)

今日は、議会の行事、市のイベント等はなく、午前中は、近所の親戚や地元の方を訪ねて、議会活動の報告等を行いました。参議院選挙が終わった後も、何かとバタバタしていましたが、直接対話によるキャッチボールを誠実に積み重ねて、私なりの「信頼と共感の政治」を進めてまいります。

令和2年1月の日田市消防団三芳分団の新年会の際、議会だよりの発行とあわせて、報告会の開催を考えてほしい。直接、報告してほしいし、直接、意見を伝えたいとのありがたいお話をいただきました。直後の2月、地元・三芳小渕町老人会で議会報告の機会をいただいたのを契機として、積極的に取り組もうと思っていた、矢先のコロナ。

このところの、コロナの感染状況がたいへん気になりますが、動向を注視しつつ、議会報告会の開催を実行に移したいと考えています。

午後は、複数の案件に取り組みました。「市民の役に立つ所」という高い意識をお持ちの市の担当部署の職員さんが、素早く丁寧に応えてくれて、本当に助かりました。できること、できないことがありますが、どこに相談してよいかわからないという困りごとがありましたら、お知らせください。

特に写真を撮るような機会がありませんでしたが、夏休みに入った三男・良三朗が、家を出発する時に、一枚撮ってくれました。なかなか上手。来年の選挙ポスターの撮影も頼みたいくらいですが、選挙は真剣勝負なので、これはプロにお願いします。