丁野山(よおのやま)城は、永正15年(1518年)、浅井亮政(すけまさ)が築いた城で、別名、岡山城ともいわれる。織田信長の侵攻に備えて、天正元年(1573年)浅井氏の援軍、朝倉方の堀江勘助、久保田勘十郎、平泉寺玉泉坊らの兵がはいる。織田信長に攻められ、8月13日落城。現在でも郭を取り巻く土塁がしっかり残っている。
[所在地]滋賀県長浜市小谷丁野町
<アクセス>JR北陸本線・河毛駅下車徒歩約15分
▼丁野山城略図
▼丁野山城跡
▼丁野山城跡
2014/05/09 訪城
丁野山(よおのやま)城は、永正15年(1518年)、浅井亮政(すけまさ)が築いた城で、別名、岡山城ともいわれる。織田信長の侵攻に備えて、天正元年(1573年)浅井氏の援軍、朝倉方の堀江勘助、久保田勘十郎、平泉寺玉泉坊らの兵がはいる。織田信長に攻められ、8月13日落城。現在でも郭を取り巻く土塁がしっかり残っている。
[所在地]滋賀県長浜市小谷丁野町
<アクセス>JR北陸本線・河毛駅下車徒歩約15分
▼丁野山城略図
▼丁野山城跡
▼丁野山城跡
2014/05/09 訪城