おまけがメイン

昨日の朝

発見されたのは

行方不明から1か月ほどたったであろう


パン


そのお姿に感動、いや違和感を覚えたのである


ふつうその時間をお過ごしの場合

お肌にぷつぷつと緑色の水玉があらわれ

しだいにお体全体が苔むしたような


京都の庭園にあったら

違和感のないワビサビの趣になられるはずなんだけど


目の前にあるのは

お肌にはシミがひとつもなく弾力さえプルんプルん

ばっちり美白の食パンが…


やるな添加剤

たいしたもんだよ


昔はすぐカビが生えて食べられなくなったのを

努力してもう少し保存が効くようにと考えられたと思うけど


やりすぎでしょう


これから年取っていって小さい字が見えなくなったら

消費期限がわからなくて食べちゃうね　きっと



おまけの目力対決