店長のひとりごと

ヘアーシエスタの店長の日常をつづる。知られざる 店長の秘密が・・・キャー!!(そんな事はありません)

キャンプ 焚き火 カヌー そして沈

2009-09-28 16:30:40 | ヘアーシエスタ 店長 日記
やっとキャンプとカヌーに行けたのは先週のシルバーウィーク

支笏湖のキャンプ場は4箇所あってそのなかで一番人気のないキャンプ場


だってなんかが出そうな雰囲気満載のところです


オコタン野営場(野営ってのがこわそうで人気がないのかも)
のバンガローで1泊だけのキャンプ&カヌーツアーしてきたんだけど

本当にこのキャンプ場はいいわ 


なんせバンガロー4人部屋かりてもひとり入場料込みで600円なんて
いまどきのキャンプ場ではありえないからね


そんで直火焚き火OKだし森は深いし湖畔もすぐだし
毛布も無料で貸してくれるし


店長含め大人4人でのキャンプはだらだらが基本なのでみんなが何時にくるのかわからないし、

食べたいものも各自持参なので食事はまったくどうするのかわからないし

でもこれが楽しみ


店長は豪快に昨夜から漬け込んでいたスペアリブ(骨をはずしてからのほうが焼きやすいです)まじうま



と繊細に当日できたてお豆腐と甘い長ネギの湯豆腐をセレクト(もち昆布だし)



今時期のキャンプは夜と朝はめちゃくちゃ冷え込むのであったかいものが最高なのだ



仲間達はトビウオのくさやをネットで注文しておきながらあまりの臭さに
やられてしまい

ほとんど店長がいただいて口と手からはうん〇の匂い全開で夜中の1時すぎまで飲んだくれていました


白樺の焚き火にあたりながらのんびりしているととっても幸せで
ソックスをぬいで裸足で焚き火に足をあてているのがほんと最高


暖かいのと白樺が燃えてその香りにつつまれ久しぶりに癒される店長と飲兵衛たちなのである


その日はカヌーを自在に操るように練習したので翌日の千歳川下りは完璧とひとりほくそえんでいるのだ



ホットサンドとポトフの朝食を済ませ千歳川上流で他のメンバーと合流して

カヌー3艇総勢6名での川下りを今年も決行したのである


昨日からの雨で水流がなんとなく昨年よりも多いような気がするのであるが出発してみると

スイスイと魚のように進んで行く店長チームはこれが実力だからねと見せ付けながらパドルを操るのである


出発後すぐに沈したのは昨年も3沈アウトの健坊チーム


今年も盛り上げてくれるのである



店長はこの日のために携帯、デジカメすべて防水にしたのである。


昨年沈したため買って1ヶ月のデジカメは1年経過後静かに寿命を全うし店長から去っていったのである


今年も途中で倒木引っかかりながらも1m幅の魚道もクリアし最後の盛り上がり場
1.5mの滝を残すのみで


初めて下る松チームは心配であろうから店長チームがお手本としてそこをクリアする技術をお見せするのである


こんな感じで付いて来てねと


なんか昨年と違う



なんかものすごい水量で滝の端が真っ白になるくらい水しぶきが上がっている気がすると思った瞬間


水温10度くらいの川の中で必死にカヌーにつかまり流されていく店長チーム



カヌーのイスや命のパドルやサンダルやペットボトルが飲み込まれて行方不明に


店長達は流されていくカヌーを必死で押さえ込み、水が入り込んで100kg位になったカヌーをひっくり返していると


上流からイスとペットボトルがどんぶらこと流されてきて
見ると松チームもカヌーにつかまりながら流されてくるではないか


面白すぎなのだ


松チームには今回初めて参加のメンバーがいるのできっと彼はもうこれでカヌーにのることはないだろう


健坊チームは先発隊2艇がひっくり返ったのでそれを学習して唯一ここでの沈はまのがれたのである


今年も豪快にひっくりかえり、またまた教訓をいただいた自然には感謝いたします


ついでに千歳川でパドルとイスを見つけたかたはご一報いただけるとうれしいです

サケの遡上でインディアン水車付近がTVで放送されたときに川底でそれらしい物体を発見したときも連絡してね











札幌市 清田区 美容室 ヘアーシエスタ 店長ブログ
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ハイキングウォーキング?

2009-09-01 11:40:20 | ヘアーシエスタ 店長 日記
休みの日に、ちびっこのように、朝からあまりにも元気がありまっていたので

そんじゃ山でも行って来ようかなと思い立ち、車でブルルンと40分くらい走って

旭山公園へ


駐車場があってトイレも完備なので出発するにはここからがいいかも


でも距離が3.3kmくらいになるので、お休みの日のアイちゃんの散歩で鍛えた足は出発後、5分でもはや限界にきてるのである


今引き返せば5分で戻れる


でもこのまま進めば行く距離だけ戻らなきゃいけなくなって大変なことになってしまうかも


行くか戻るかの葛藤のまま店長の足は上へ上へと行きたがるので、もう行っちゃえこら~と気持ちを高揚させて登り続けることに


3.3kmって直線で登りだったら富士山だけど、標高536mくらいのこの山ではきっとこのクネクネしたところも入ってるんだろう


汗びっしゃりでハアハア言いながら登る店長、かたやラジオを聴きながら長靴と雨傘をさして店長に迫り来るお年寄り

すごいです

尊敬しちゃいます



でも負けたくない店長は自分のインナーマッスル達におまえらがんばれ、がんばったら頂上でソフトクリームのご褒美だぞと言い聞かせ

もうダッシュでその差を引き離していくのである


山頂への最後の試練の階段はもう堪忍して~、ひざ、ひざが壊れそうなんですけど
でも負けないぞ、そう自分に


そして山頂にあるお店であのぐるぐる巻きのソフトを堪能するぞー


その思いだけで登ってきた店長は、景色も見ずにお店のソフト売り場へ直行


おおそこには愛しいソフトクリーム

会いたかったよ

でもその前方にお芋のアイス、トマトのアイスなんてのもあって、お芋のアイス
って

どんな味なんだろうと考えてしまうともうお芋しか頭に浮かばなく


すいません お芋のアイス下さい

とにかくこれは景色のいいところでいただこうと

展望台のところで食べることにしてひざの痛みを我慢して

階段をのぼり札幌の町並みを見ながら、

ひとくちお芋アイスをほおばるとなんともお上品な味で

のどからから、塩分糖分とも標準値を下回っている店長の舌には

冷たさは感じるもののとても薄味に感じられああ~ソフトクリームにすればよかった~と後悔するのである



次にきた時には待ってろよソフト必ず会いにくるからなと心に誓い、下山する店長


うぉ~下山はもっとひざが~


くそ~帰りに皇潤とヒアルロン酸とグルコサミン買って帰るぞ


たった2時間の山登りでこんだけへろへろになるのだから富士山への道はまだまだ遠いのである









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