店長のひとりごと

ヘアーシエスタの店長の日常をつづる。知られざる 店長の秘密が・・・キャー!!(そんな事はありません)

意外となんでも出来るもんだ

2016-05-30 14:42:35 | ヘアーシエスタ 店長 日記
白老の家ではまだまだ作業が続くんだよ


とにかく穴を掘る




軽量ブロックを2段に積み重ね、3列にする

作っておいた塀をブロックの穴にぶっさすが

穴と三本の支柱がかみ合わず何度もやり直し

やっぱり測ってからやるべきだったわ


前面のみ完成 (先月)






昨日は屋根の塗装をしたよ



トタンの屋根はいい温度になってたから

ペンキの乾燥が早くて作業が進まないんだよね


今回は時間がないんで下地剤のみ

ネットで注文したのが全く足りなくて急遽買い足すが、それも足りないという、おち




ここでペンキ無くなり作業終わり


何とも言えない…カッコ悪い


反対側は塗り終えたけど、周りの景色と全く合わないんじゃないか


白い屋根って、エーゲ海じゃないんだから


早くペンキ買わないとダメなパターンだよ




追伸 すねをブヨにヤラレテマシタ



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またまた徳島県へ

2016-05-06 13:38:08 | ヘアーシエスタ 店長 日記
これから毎年、ゴールデンはこの旅になるんだろうな


月曜日、仕事終わり最終便で関空へ

翌日、早朝の高速バスで徳島県入り


風が強くて大鳴門橋は二輪車通行止めだよ(30キロ規制だし)


歩くのしんどそうだな…


今日の予定は

お遍路の続きの17番から19番まで


景色はいいんだけどね


 

何せん風がね…




強風でメガネを外したの初めてだよ

そんな見えない目で見えたのが



県下の元祖 笹又うば車店

猛烈にひきつけられたね


そんなんでこの日は4時間半歩いて30km


おニューのクロックスがあだとなり

足の甲の所の真皮が~


シャワーでシャウトしたのは言うまでもないであろう


真皮の代わりにシリコンのカットバンを貼り就寝


翌朝

靴下を2枚履きにしてクロックスに足を滑らす


もちろん痛くないわけはない


痛いけど行くよ、大人だからね(大人は休むだろうって)


歩き始める、痛い、休む、もっと痛い、だから歩き続ける この繰り返しだ


今日は山道だから引き返せないからね

もってくれよ、俺の足~



昨日は立江寺で終わったから

鶴林寺まで14km(涙)


ただただ歩く


久しぶりに看板が



20番鶴林寺11kmで次の21番太龍寺が10km


方向が真逆なんですけどと心の咆哮


ひまなんでずっと一人突っ込みしながら歩いてると


突然おばちゃんが飛び出してきて

お接待させてねと


ここでのお接待は夜の接待とは違ってるので期待は禁物


カバンの中には色んなティッシュケース(おばちゃん自作)

気になったのを持っていきなと(唯一の白いのを選ぶこと以外に選択は無かったんだ、)

記念に写真と言ったら後ろに娘の美容室があるから、それも入れてねと

長くなりそうだから、店長の話はしないことにしたんだ



ありがとう~\(-o-)/


鶴林寺は550mの山の上にあるお寺だ

途中で西洋人の女性に出会うが恋に発展することもなく

ただ数字を言い合うだけであった

店長 19 20 21 22 

彼女 オオ~グレート

お遍路にしかわからない会話だ


歩き遍路をしているのは60代か20代

色んな思いを持って歩いている

20代は何かを手に入れるため

60代は何かを手放すため


じゃ自分は…全くの勘違いから始まったんだよねって



鶴林寺から太龍寺へは山道が近い6.5km(3時間コースタイム)

山下山します、川渡ります、山登ります



看板で確認

遠い

永井橋がこれだよ



楽しくなるでしょ

あはははっ


到着~




本当に驚くのは家族連れが多いんだね


ここから次の平等寺へはわずか12kmだ

(ToT)/~~~ 足~ 足がたいへんなことに

歩きに集中、集中 さっきご褒美のコーラも飲んだし



これから3時間ばかりご一緒した男性

60代半ばで元海上自衛官 南極観測隊に行って来て、素晴らしい光景を見てきたと

うらやましすぎる

色んな話をしながら楽しい旅は来年へと続くのである





今回は103579歩 77.6km 
















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