店長のひとりごと

ヘアーシエスタの店長の日常をつづる。知られざる 店長の秘密が・・・キャー!!(そんな事はありません)

拾得物は誰のもの

2013-09-30 19:02:29 | ヘアーシエスタ 店長 日記
いつものように銀行のATMで操作していると


店長の肩をトントンと叩く人が


知り合い?と振り向くと全く知らん人


その人が床を指さすんで見てみると


なぜか?1万円札をふんづけているではないか


すぐさま拾い上げ


お礼を言ったものの


WHY?WHY?


この1万円は、ドコカラキタノダロウ


最近は記憶が曖昧ミーだからな


ATM操作を終えてお店に戻ってから


全てチェック開始


もやもやな感じだな


とりあえず記憶を辿る


鞄から財布は出したがお金は出していない!


店の売上金が飛び出して落ちた?違うようだ



コナン君ならこう思うだろう(内緒だけど新一繋がりなんだよ)




そうだよその通り 



すぐさま銀行に電話、成り行きを説明したところ(くつに1万円が付いてまして・・・)


銀行は関知しない、警察に届けてと


時間が空いた夕方、近所の交番へ


誰も居ない?(御用の方はこの電話をお取り下さいとある)


卓上電話の受話器を耳に充てる(管轄署がでてまた説明、床の1万円を踏んで・・・)


すぐさま巡回から警察官が帰ってきて


3度目の説明(床に落ちていた1万円を拾って)(説明が格段に進歩だ)


拾得物(現金の場合)


落とし主が現れた時、お礼の5%~20%を受け取ることが出来ます(遠慮しておこう)


落とし主が現れなかった時は建造物内なので

建造物の持ち主や(テナントの代表など)と折半になる
(こうなるとなんだか微妙だ)(シエスタで拾えば一人勝ちだなんて妄想はやめよう)(しかもそれお客様のだし)


先ほどの銀行はその権利を放棄したので今回は店長が100%だと(1万円 1万円・・・)


落とし主が現れない場合、3ヶ月後の1月1日受け取ることが出来るそうだ


なんだか来年もいい年になりそうだ


言っておくけど、くれぐれもこれ読んだからって1万円落としましたって行かないでね(落とした人以外)




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ひとり旅 旭川編

2013-09-24 19:23:42 | ヘアーシエスタ 店長 日記
男のひとり旅といえば


クールでワイルドでやんちゃな旅



そう果てしなく自由な旅




今回店長が行ってきたのは旭川



ホテルに向かうにはまだ少し時間がある



粋な男が行くならばまずここを目指すだろう





時間は1時間ほどだったが充分楽しませてもらった



さらば旭山動物園



夜はずっと恋焦がれていた「新子焼き」をいただき

大満足というか大満腹





そんで明日は早朝5時チェックアウトなんで
10時前にはグッドナイト(英語もいいぞ~)


絶好調の天気で最高!!



6時過ぎ旭岳ロープウェイに到着


車から降りる


またすぐ乗り込む



外気温4度


寒い 寒い 寒い



持参したのを全て着込み完全防備で出発~


6:30発で姿見駅へ



霜で滑る~




こんなとこ登ります




中間地点




頂上からはこんな感じ



登頂していたのは数十人


家族や友人やカップル達が2時間かけて色々な想いを胸に登頂するんだよ


店長はトイレのことばかり考えているんだ


お腹がやばいとなった時


(ダッシュで姿見駅まで下るか)OR(あそこの大きな岩陰へいくのか)


この選択を間違えると史上最悪の事態が起こるので


常に頭の中は冷静でいなくちゃいけないんだ



頂上では撮影会が盛んに行われている最中



そこでいきなり



あの~シエスタさんですよねと




なぜに正体がバレタノカ?


振り向くとサングラスをした青年がそこに


おお~お店のお客さんのH君


いや~声でそうかなと思ったんですよ(山頂でどんだけしゃべってるんだよ)


なんと彼は黒岳で1泊して縦走してきたらしい


山で知り合いに会うことは内合わせしないとまずありえないんだけど


今回で3回目だ(もってるかも)(なにをだよ)


記念に記念撮影(言葉的におかしい?)



ここでお別れしてそれぞれのルートへ

店長は旭岳~間宮岳~中岳~中岳温泉~裾合平コース(12km7時間)


まずは旭岳下り(とにかく滑るんだここは傾斜30度くらいなんで一番危険かも)

ここから左の山へ行くんだよ


霜柱がいたるところに



火星みたいだ(行ったことないけど)



スクランブル交差点(間違えると悲しくなるから指差し確認)



中岳方面


ちびっと秋


この崖を下って中岳温泉へ



中岳温泉(少し硫黄臭)(たまにクマが遊びにきます)


足湯は癒されるわ~


勇気があれば全身浴もOKだけど (勇気じゃなく自信かもね)


ここで30分ほどまったりと過ごしてお昼を食べたけどまだ10時だよ


そしてやっと紅葉が見える裾合平へ


まだ花も頑張ってるよ




自然の音しか聞こえない




みんなこれを観に来るんだよ(華やかさは無いけどいいんだよね)



そして姿見駅に無事到着(5時間ほどの散策終了)


旭岳を車で下る途中で驚異の燃費(リッター44.6kmだ~)




体中の塩分が抜けていったので2回目の昼食

旭川ラーメンの決定版

一口目で美味いとは言えないけどくせになるスープ


帰りの車の中では2時間弱の一人カラオケ大会が開催され
男ひとり旅の幕は閉じるのであった












































 
























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考える読書

2013-09-09 14:15:21 | ヘアーシエスタ 店長 日記
またまた休みには藻岩山へトレイルランニング


3週間ぶりなので下山後、ひざが・・・・


そろそろテーピングでもなく、スポーツタイツでもなく


皇潤の出番だろうか、グルコサミンも効きそうだしな



いやいや~


まだまだ負けられへん


あのおっさんやるな~って思われる様な生き方をせんとな~ ゴホゴホッ




最近は野幌にある道立図書館へ本を借りに行くんだけど


ネットで予約ができて郵送もしてくれる(料金かかります)ので読書好きにはたまらん



天気がいい日は広い敷地内のこんなところで読書もあり



こっそりここで本を開いてみたけれど、このスカシ野郎って感じではずかしいです



えっどんな本を借りてるのって?



どうしようかな本当はヒミツなんだけどね


「世界一あほな旅」とか「日本ボロ宿紀行」


あっはっは読書じゃない



そうそう旅に関する本は本当に楽しくなるから必ず一冊は借りてるよ



「人生を変える世界の旅」


 (この中でタイの山岳民族のホームスティや

  京都の宿坊やバリ島なんてあるんで
 
  そうかそうか店長の人生が変わったのはやはり旅ということもあるなと)




「ブータンで本当の幸せについて考えてみました。 -「足るを知る」と経済成長は両立するのだろうか」


 (ブータンの国民総幸福度はなぜ高いのか

  この秘密がわかれば店長の幸福度もUPするかも?)
 


「僕の死に方」(金子哲雄)

 
 (店長は生きているんじゃなく、生かされているんじゃないかって思っているんだけど

  生かされているには理由があるようで

  その理由を考えながら、最後を迎えるまでに

  少しづつそれを実践していきたいな~

  自分は人のために何が出来るんだろうか?)



「ブッタの教えがわかる本」

  
 (たった一行でした 

  悪いことはしない、善い行いをする

  自分の心を常に浄らかにする

   簡単だけど実践するのは難しいぞ)


  
 最後に何かの本の一節


 しあわせって


 なるものではなく


 得るものでもない


 感じるもの




 















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