手作りソーセージ 燻製編

またまた手作りソーセージに挑戦した店長は、さらに進化すべく

それをスモークさせて完成度UPを目指すため、燻製君キットを購入



ソーセージ作りは磨きがかかってきたので（まだ2回目だっちゅうの）1時間ほどで終了


問題のスモーク、こちらはほぼ初心者にちかいので説明書をじっくり見ながら

スモークボックス全体を組み立て

ボイルしたてのソーセージをつるしてみると

なんとも感慨深いものがあり、素晴らしい出来上がりに期待をよせるのである


スモークは桜のチップなのでやさしい香りがして

これをスモークさせるとたまんねーと想像を膨らまし、

チップに点火、

なかなか火のつきが悪く、キッチンのガスコンロで1分ほど燃やすと、

なんだかいい感じの煙がでてきたのでそれをスモークボックスに入れ

みるみるその中が煙で燻されてボックスの頭頂部から煙がのぼってきたので

それをうまく換気扇に吸い込ませるため換気扇の真下に設置して30分ほど放置



出来上がり具合を見てみるとおお～なんともいい色に、

ハワイに１週間行って来ましたっていう感じの小麦色になっていて美味しそう、

でも部分的に白肌がみえてるところもあるので

まんべんに燻されるように並び替えてあと30分追加



またまたいい感じに仕上がってきて、

煙もいいので他にも何か燻製にしようといきなり思い立ち

ゆでたまごを作りそれもスモークボックスの中にいれまたまた30分


玉子の下だけ煙がよく当たるので上下ひっくり返しまたまた30分


桜のチップも無くなり煙がでなくなったところで終了



全てスモークボックスから取り出すとなんか違う感じが

一番スモークされたソーセージはサラミ状態まで脂分が搾られ、

小麦色というより松崎しげるなみの黒さで食べる前から心配なのだ


恐る恐る食べてみると臭いっていうよりくっせー


やりすぎた

2時間のスモーク、

しかも至近距離からのスモークなので、

ソーセージのうまみはまったく消され、

何の臭いなんだろうと考えてみたら、

香りがつくっていうよりもタバコのタールの臭いか、

火事の臭いにちかいスモークソーセージのを完成させてしまったのである



男のスモーク、黒ソーセージ、、炭焼き野性味ソーセージなど

色々ネーミングはうかぶのだが、これをどう食べるのかが問題


幸い薄く色づいているソーセージもあるのでこれはそえっち（副島）にあげることにして

松崎タイプはサラダとか出来るだけ味気の主張しないもので食べることにしました。


そう玉子の燻製はとってもおいしかったな～


次回はスモークボックスをもう少し大きく自作してやってみるぞい



大事なお知らせ

2時間のキッチンでの燻製はいくら換気扇の下でもキッチン、リビングは

霞かかったような幻想的な空間になり

１週間程は家中、着るものまでなんか燻製くさかったので、注意してください（だれも家でしないって）

メチャクチャ家族から怒られます　












札幌市　清田区　美容室　ヘアーシエスタ　店長　ブログ

第１回お話会のはじまり おまけつき

お休みの日に中央区で自分達は何を発信できるのかというお話会を開催し当日は１３名ほど

参加していただきいい時間を過ごせました


今の時点で、何か社会貢献的な活動をしている人はそれがどんな活動なのかを話したり、

まだそいうものには参加したことがないという方はこんな人達がこんな活動してますよとか、

子供たちにスキー教えてますよ、とか私ホームレスのひとによく会うんですよとか

話題がどんどん拡がって、核によるエネルギーの話がでたりとできるだけみんなが発言できるように、

また人の意見を否定しないようにして２時間があっという間に過ぎてしまい、

方向性もまだのまま第１回目は終了しました


店長もタイの山岳民族とか放棄されたペットを助ける活動とかあしなが育英会の話をしたんだけど

なんか伝えたいところの１０分の１も伝わらずに終了したような感じ。

みんなもきっとそうだったと思うんで、まああせらず何度かお話会を続けていくうちにもっといい形になっていくと思いますので

参加してみたいなと思う方は店長に連絡をしてください

みんなやさしい感じの人ばかりなので安心してお話できますよ、参加できるときに参加する
って感じです


２０代３０代４０代と年齢に関係なく何か自分にできないかと考えているのであればOkです




ボランティアって偽善ぽいって話がでたりもして、そう言えば店長も若いときそんなこと考えていたな～と思い出し、

なんでそう感じたのかっていうと、わざわざそういう行為をしているっていうのが、いいかっこしいみたいで


自分の満足感だけじゃん


人の役に立つっていうのはもっと自然な行為で、そん時は気がつかなくてもあとからじんわり伝わるもんだと考えていたんだけど、


今は違うかな～


もっと自然にそれができるっていうか考えずに行動がでてしまうっていうか、

目の前で子供が倒れたら大丈夫って自然と声かけるみたいな感じ
　


朝仕事に行く途中で子犬が捨てられているのを見たら、かわいそう、でも時間ないからってほとんどの人は行ってしまうよね

でもあとで今頃あの子犬どうしてるかな、

だれか優しい人がもらってくれたらいいのにな

って思うんだ、だれかって、でも仕事帰りにまだそこにいたらどう


ごめんね～かわいそうだけど飼えないからとバイバイするのか

飼えないけど誰かに連絡したりして最善の方法をさがしだすのか、

自分が飼うのか、


本当に時間がない、気持ちに余裕がない、金銭的にむり、自分はいいけど家族が反対って、

だれでもあるからそれはそれでいいと思うんだ



でもできる可能性があるのならちょこっと行動に移してみるとおもしろいんじゃないかな


自分ってこんなんだったけ、自分っていいんじゃないって感じれるから


やっぱりああすればよかったは、しなかったことへの反省なんで一番よくないかな



なんだか店長らしくなく思わず熱くなってしまったので





おまけ


そうそうその日、お昼に狸小路の一〇堂でラーメン食べたんだけど壁に一番人気って記事が出てて

お店の店員さんにその一番人気くださいって注文したら

ミニ　キムチチャーシュー丼がでてきて

それってサイドメニューのような気がするんですけど

本当はラーメンの一番人気なんですけどって涙目でお伝えしたら急いで醤油ラーメン作っていただき

ミニキムチチャーシュー丼もよかったら食べてくださいとサービスしてくれて

もう十分大人な店長はそんなまんぷく学生セット的な量を久しぶりに食べ、

ごっつぁんですっておなかで　心もおなかも満足しました


お店のみなさん本当にありがとうございました







札幌市　清田区　美容室　ヘアーシエスタ　店長ブログ