浪合叙情

長野県下伊那郡阿智村浪合から 阿智村商工会の職員が身の回りの出来事を時々ご紹介

家庭訪問

2008年04月18日 | 平成20年以前のお話
わたし 「緊張しますよね、家庭訪問。」

先生 「この地域の方々はほんとに温かくてあまり緊張することなく・・・」

わたし 「いや・・(しまった、アホなこと言ってしまった)我々が緊張するんです。」

なんだかこんな調子の家庭訪問ではありましたが、温かい人ばかりだということを繰り返し言ってくださり、嬉しい気持ちになりました。


ついでにすみません。この先生の教え子(わたしの子ですが)は、昨日の私の誕生日を我が家で一人覚えていてくれました。
前任の先生と私の誕生日が同じだったんです。



しかしこのプレゼントは、子供がおばあちゃんに作らせてしまったようで・・・


そして夜遅く帰宅し、このプレゼントの文字を見たお父さんの声が階下から聞こえてきました。
「忘れとった」

いいんです。全然。ほんとにいいんです。