Happy English Yokohama days

とっておきたいこと。毎日のこと。横浜のこと。そしてHAPPYになれる英語のことば。いろいろ。

新しい場所で

2007-09-12 20:46:02 | Life with Hula
新しいフラ教室にはいった。
まだもうすこしフラから離れていたい気持ちが半分。
新しいところで気持ちを切り替えたいのが半分だ。

新しいところにはいったものの、
どうも前の教室の噂が私の耳にはいってくる。
もう私のことは忘れてくれ~って感じなんだけどなぁ。
そうすれば、私はすごく楽になれるのに。
もうかかわりたくないし、忘れたいよ。
フラを習っていると練習用のスカート、パウに、習った事が
宿るという。とても大切なものだと習う。
ずっと洗わないようにと言われていたのもそのせいだ。
私にはこのパウはもう必要でないと感じるし、
習ったこと全て忘れてしまいたい。
今の私は、全て洗って処分したいとさえ思っている。

こんどのお教室は以前のところと全てにおいて正反対。
お月謝の安さも考え方も全て。
もっと、フレキシブルな考え方だし、生徒の事を大切に考えてくれる。
けして、私はお金を運んでくる道具ではないのだ。
ここは、私が持っているフラの考え方にとても近い。
ちょっとステップを間違えたからといって震え上がる必要もない。
先生の顔色を伺う必要もないのだ。
繰り返し先生に忠誠を誓う必要もない。
先生は知っている知識をいつも惜しみなく分けてくれるのだ。
ああ、できれば、1年前に戻って、前の教室を選ばずに
ここにはいっていれば・・・とつい思ってしまう。
戻れることはないのに。
前の教室で、学んだ事もたくさんあったからよしとしよう。
という前向きな気持ちにはまだなれない。
全ての経験が自分にとって大切なものになるとは私は思わない。
しなくてもよい経験もあると私は思うのだ。

子供に呼ばれてみあげた空はとてもきれいな夕焼けだった。
それを見て美しいと感じた私はだいぶ立ち直っているのだと思った。

Since I moved to a new Hula school, I’ve kept thinking about the differences between my new school and my old school. That was amazing, my new teacher was a teacher from the first when I met her. I meant she doesn’t have to say ‘I am your teacher’, or ‘you have to respect me’. I know she won’t ask students to dedicate our life for her. See, you don’t have to. See, if you are a good person people just follow you. New teacher won’t ask us to dance with our strong feeling or show that feeling. You don’t need it. If you understand the song and the choreography fits with the songs, we naturally dance emotionally. You don’t have to be strict to us to make us respect Hawai’i. So I’m happy to move to my new school, so sad to find out my time was wasted in my old school.