6月、柏崎市は「えんま市」であり、「笹だんご」「ちまき」であります。
ただ今、「えんま市」期間中です。
えんま市のこと
↑↑柏崎市役所のサイトです。
子どもだけが楽しむお祭り、無駄なものを買いに行く(笑)。
と、少し大人になって子どもの心を忘れてしまった私は(笑)、二日目に行きました。
子どもとお友達を送り、セガレと二人でまわりました。
もちろん、えんま堂へお参りしてから♪
しかし、やはり大人にとっても特別な三日間、なのかな。
最近の話題では「柏崎の人ってえんま市に対しての感情がスゴイ」と。
そして、食事の席で聞いた話で思い出しました。
私が子どものころは「えんま市三日間のうち一日は学校が半日で終わった!」ということです。
そうだ!
そうだった!
懐かしいですっ。
しかし、今は授業、部活は普通に行い、それでも三日間行く、みたいな。
親が本町まで送る、みたいな。
屋台で何か買うってことも楽しいし、美味しいですが、「人に会う」ために行く、ということが目的のような気がします。
そう、私も毎年「関ちゃん」に偶然お会いしています。
中学や高校時代の友に。
そして、この時期は新潟県内全般に「笹だんご」と「ちまき」です。
笹だんごは、あんこ入りのよもぎだんごを笹でくるんで、蒸したものです。
全国的に有名になりましたね。
ちまきは、中華ちまきと違いもち米だけを笹でくるんだものです。
正三角形になります。
笹を外し、甘くしたきな粉をまわりに付けて食べます。
笹の香りも良くて、ほんとにみんな大好きです!
で、ほぼ毎年、パパちゃんのおばあちゃんちに行き笹だんご作りをお手伝いに。
しかし、私らは丸めて、あんこをよもぎだんごでくるみ、笹にくるむ、というところまで。
はい、そうです。
ほんの一部しか携わっておりません。
ちまきは、一度も作ったことはありませんでした。
先日、柏崎市内の方のお宅へお邪魔して、最初!から作らせていただくことができました!!
いや、といっても、
笹やスゲの準備などはしていません(汗)。
ヨモギを煮たり、あんこを作ったり。
それよりも前におこめを粉にする、とか。
それを考えると、本当に手間がかかることです。
私はまだまだほんの一部のおいしいところ(?)だけです。
笹だんごはあんこと、だんごを丸めるところまででした。
時間がなくバタバタと帰ってきてしまいました。
聞くだけ聞いて。
けれど、始めてなので、何がどうなのか??
ちまきは初めて教えていただきました。
帰って来てからノートのまとめてみました。
しかし、これは経験値を増やしていかないとなー、です。
ノートの上に走り書きしてありますが、
水に二時間以上ひたして、水から火にかけ40分から50分加熱。
大事なのは、水につけているときも、茹でているときも水(お湯)から決してはみださないこと。
落としぶたをすること。
時間がたったら、すぐに冷たい水にひたし2、3分。
水からあげ、つるしておく。
です。
火加減と、蓋の有無について聞かなかったです↓↓↓
うーん。
で、できばえは・・・
15個のうち、2個が固い部分アリ。
全体的に米がかため。
小さい形の方が米の量が多すぎたせいか、いまいちでした。
笹から出すとき、三角をたもてない、とか。
難しいっっっ!
ぜひまた作りますよー。
教えていただき、作らせていただき、本当にありがとうございました。
乾物屋の今井商店 若林
ただ今、「えんま市」期間中です。
えんま市のこと
↑↑柏崎市役所のサイトです。
子どもだけが楽しむお祭り、無駄なものを買いに行く(笑)。
と、少し大人になって子どもの心を忘れてしまった私は(笑)、二日目に行きました。
子どもとお友達を送り、セガレと二人でまわりました。
もちろん、えんま堂へお参りしてから♪
しかし、やはり大人にとっても特別な三日間、なのかな。
最近の話題では「柏崎の人ってえんま市に対しての感情がスゴイ」と。
そして、食事の席で聞いた話で思い出しました。
私が子どものころは「えんま市三日間のうち一日は学校が半日で終わった!」ということです。
そうだ!
そうだった!
懐かしいですっ。
しかし、今は授業、部活は普通に行い、それでも三日間行く、みたいな。
親が本町まで送る、みたいな。
屋台で何か買うってことも楽しいし、美味しいですが、「人に会う」ために行く、ということが目的のような気がします。
そう、私も毎年「関ちゃん」に偶然お会いしています。
中学や高校時代の友に。
そして、この時期は新潟県内全般に「笹だんご」と「ちまき」です。
笹だんごは、あんこ入りのよもぎだんごを笹でくるんで、蒸したものです。
全国的に有名になりましたね。
ちまきは、中華ちまきと違いもち米だけを笹でくるんだものです。
正三角形になります。
笹を外し、甘くしたきな粉をまわりに付けて食べます。
笹の香りも良くて、ほんとにみんな大好きです!
で、ほぼ毎年、パパちゃんのおばあちゃんちに行き笹だんご作りをお手伝いに。
しかし、私らは丸めて、あんこをよもぎだんごでくるみ、笹にくるむ、というところまで。
はい、そうです。
ほんの一部しか携わっておりません。
ちまきは、一度も作ったことはありませんでした。
先日、柏崎市内の方のお宅へお邪魔して、最初!から作らせていただくことができました!!
いや、といっても、
笹やスゲの準備などはしていません(汗)。
ヨモギを煮たり、あんこを作ったり。
それよりも前におこめを粉にする、とか。
それを考えると、本当に手間がかかることです。
私はまだまだほんの一部のおいしいところ(?)だけです。
笹だんごはあんこと、だんごを丸めるところまででした。
時間がなくバタバタと帰ってきてしまいました。
聞くだけ聞いて。
けれど、始めてなので、何がどうなのか??
ちまきは初めて教えていただきました。
帰って来てからノートのまとめてみました。
しかし、これは経験値を増やしていかないとなー、です。
ノートの上に走り書きしてありますが、
水に二時間以上ひたして、水から火にかけ40分から50分加熱。
大事なのは、水につけているときも、茹でているときも水(お湯)から決してはみださないこと。
落としぶたをすること。
時間がたったら、すぐに冷たい水にひたし2、3分。
水からあげ、つるしておく。
です。
火加減と、蓋の有無について聞かなかったです↓↓↓
うーん。
で、できばえは・・・
15個のうち、2個が固い部分アリ。
全体的に米がかため。
小さい形の方が米の量が多すぎたせいか、いまいちでした。
笹から出すとき、三角をたもてない、とか。
難しいっっっ!
ぜひまた作りますよー。
教えていただき、作らせていただき、本当にありがとうございました。
乾物屋の今井商店 若林