当方見聞記

旅と舞台・ライブ話を気ままに書いてます

AKB総選挙

2013年06月08日 | 日記
マリコ卒業
びっくり報告すぎて、今回最大のニュースはこれです。

順位は…

申し訳ないが今回のはないな

さしこが嫌いなわけではないけど、彼女を1位は違うなぁ…
いろんな意味で。
な~んか興醒めだよ

松本城

2013年06月07日 | 日記
懲りずに松本城へ(笑)

Vさんのライブで長野行ったついでになんですが。
なわけでかれこれ3週間くらい前の話ですが

天気も良くて最高に気持ちいい日
GWの後で客足も落ち着いた為か、臨時駐車場が開いていなかったので時間に厳しい通常の駐車場へ。
じっくり見たい人にはここだと高いんだっツーの

青空に映える松本城

橋の横のあたりのお堀が工事中で、黒いシートがはられていました。
発掘調査かな???




映り込む姿はやはり美しさ抜群

つつじも綺麗に咲いていた

この日は北アルプスも良く見えて綺麗でした


いざ天守へ。


瓦には水野家の家紋。

途中の階から。

天守からの景色。アルプス綺麗

花頭窓。

月見櫓内。


再び外へ。庭をのんびり散策。



ホント、どの角度で見ても絵になる城だわ

最後にお別れに1枚。

離れがたい…毎日この姿を見れる松本市民が羨ましいよ

茨城の旅のおまけ:竜神大吊橋

2013年06月02日 | 日記
袋田の滝の後、ひたち海浜公園に行く途中で立ち寄った竜神大吊橋の話を…

竜神大吊橋は本州一の長さを誇る吊り橋です。
竜神ダムの上にかかる橋ですが、有料で歩行ができるので立ち寄ってきました

山の下の駐車場にを停めてテクテク歩いて吊り橋へ。
見えてきたら…

GWだったから鯉のぼりめさめさかけられている

吊り橋の両側にずらっと。
長すぎて絡まってるし

通行料は往復(強制)300円。茨城観光の割引券が使えたので270円でした
いざ橋へ。

吊り橋と行っても、地元静岡県で遭遇しまくる吊り橋とは違く、コンクリで足元しっかりな吊り橋でした
城ケ崎の橋とかベースが木とチェーンだからねぇ…あんなん知ってるとなんて安心できる橋って気分。
吊り橋から見えるダムの景色もなかなか。

ちなみに、橋の途中には、あえて透明の板になっている場所が数箇所あって、空中に立った気分ってのが味わえます

向かい側へ到着。

目の前には龍の絵と木精の鐘。
鐘は有料で鳴らせます。

こちらにも鯉のぼりがたっぷり。

階段を上り(と言ってもわずか)、丘の上へ。

青空に鯉のぼりが映えるね~

たっぷり清々しい気分味わって再び橋を渡って戻りました。
気持ちいいので、袋田の滝行ったならついでに寄るのおススメですよ

茨城の旅part5:牛久大仏

2013年05月30日 | 日記
茨城ラスト
〆は日本一の仏像、いや世界一のブロンズ立像、牛久大仏に行ってきました。

さすがは世界一。結構遠目から見えてきます
駐車場着くとすでにお姿はド~ン

デカいデカいデカい。
デカすぎるって

全体感を見るならこの距離位が一番いいのかもしれない…

正門から中に入ると、まずは模型が…

これ1000個分が実物らしいよ…
んで実物大の螺髪ひとつ…と後ろに牛久大仏様。

螺髪ってのは大仏さんもパンチパーマみたいになってる渦巻き状になった頭のこと。
知恵の象徴らしいんだけど、日本人としては気合の髪型とも思えてしまうのは仕方ないよ…ね?
ちなみに余談になりますが、大仏…つうかお釈迦様が、修行で髪切りにも行けなかったんだよね~ってアピールしてる仏像ってのもあります。それはパンチが伸び放題でアフロヘアーなんですが(笑)
“五劫思惟の阿弥陀如来”て聞けばありがたいんですけどね…見るとアフロの仏様!?て間違いなくなりますよ
ま、ここにあるわけじゃないんですが。京都の金戒光明寺で見れます。あとは奈良の東大寺とか五劫院などで特別公開・予約拝観などで見れるみたい。
…ので、知らない方はぜひ見てほしいので行ってみてください

話それちゃったので修正
發遣門をくぐると…お?ポピー(だよね?)が綺麗

ちなみにここのお花、盛りシーズンを越えるとお花摘みってイベントがあってお花取れるようになります。春だけのイベントじゃないから、気になる方は要チェック
ちなみに2013年はGW明けすぐの5/7からお花摘みOKになってましたよ。

日本一の大香炉。

日本一の像には日本一の香炉が見た目のサイズとしても似合います


とりあえず中へも入ってみました。
…がGWってこともあってめさめさ混んでた
すでに入れた頃には本来の観覧時間ギリ?アウト?ってな時間になってからの拝観でしたが、さすがに並ばせた&チケット買わせた手前(拝観料金もGW中は強制で大仏拝観チケットだったの)、客がはけるまで入館拒否もできなかったらしく、自分たちが見終わってもまだまだ並んでいる人いました
ちなみに中は、まず暗闇の部屋で拝観案内、妙にキレイで怪しげな階を経て最上階へ向かうエレベーターへ。
この途中で実物大の牛久大仏の足の親指があるんですが、自分の身長とほぼ同じだったデカすぎるよ
そして最上階。

隙間から覗く下界の光景。いや~高いねぇ
これでも仏像の目線ではなく、胸からの景色なんですけどね。
前の写真、大仏の下から撮った写真の胸元に3つ、黒い長方形の穴みたいなのが真ん中にあるのわかりますかね?
そこから景色なんです。
大仏さまの視界はさらに上…そこから下界を眺めて自分たちを守ってくれているって言うんだから感謝せねばですな。

茨城の旅part4のおまけ:香取神宮in千葉

2013年05月28日 | 日記
鹿島神宮の後に香取神宮にも行ってきました。
セットですし
ま、ならそんなに遠くもないのでね。

香取神宮は、上総国一宮。
鹿島と同じで、こちらも神武天皇の創建と伝わっています。
「鹿島とセット」て大雑把に表現してますが、式年大祭りは、この両神宮を舟が往復するお祭り。
神代の頃からセットにされていた神社なんですよ、こちらは。
ちなみに明治維新までは“神宮”と称するのは、伊勢・鹿島・香取の三社だけだったとか。(現代で考えると、明治も熱田も違うのが驚き!)
その三社の内2つが兄弟ってのも面白みありますけどね。

駐車場は無料(ありがたい)。
を停めて、大手の神社ならではのお店が並んだ参道を通り(伊勢神宮とかの参道のミニ版と思ってください)、いざお参り。


新緑が綺麗な参道が、くねくねした感じで続いています。
鹿島は参道が容赦なくまっすぐだったので、ここのが小さくまとめられているのかな?とここで感じて見たり。

参道の横、護国神社の石碑が。

この横道、曲がると2方向。
1つは護国神社の入り口ですが、もうひとつ、奥へ続く地味~なハイキングコース的な道をちょっとのぼっていくと、これ、香取の要石へ通づる道なんです。
そんなにたいしたこともない距離なので、5分もかからないです。

そしてたどり着いた要石。

鹿島は石に窪みがありますが、香取の要石は普通に丸みを帯びています。
セットの伝説があるので凹凸の形でもお互い表現されていたり。(ちなみに香取が凸石)
でも場所?時間?鹿島に比べると、なんだかあっさり感が…
ちなみにこちらにも光圀公がここを掘ったけど色々あって結局根元は見れなかったって話がああります。
どっちが本当?っつかまさかどっちでもやってみたって話なのか?黄門様…

再びメイン参道へ戻り、本殿へお参り。

こちらの楼門・本殿も重文。
これは楼門。

前回書きましたが、香取の扁額は東郷の書。

東郷の名前もガッツリ残っています。
字見比べても、鹿島と似てるでしょ?
なわけで、鹿島のも東郷の書で、名前だけ消されたって言われているんですね~

本殿は工事中だったため、完全に布で覆われていました
布で覆われた中での参拝

御朱印もお願いしましたが…ここ、まさかのお伊勢さん方式の御朱印だった…
ようは神宮の印と日付だけってことです。
鹿島はちゃんと書いてくれたからあなどっていたよ~
御朱印がスタンプラリーじゃないのはわかっていても、やっぱり捺印だけだと寂しいじゃん…てそんなん思うの私だけ?

帰りに参道にある岩立本店さんでわらび餅と金つば購入。
ここの、本当に美味しいわらび餅なんて衝撃モノの美味しさ
また食べたいなぁ~

茨城の旅part4:鹿島神宮

2013年05月24日 | 日記
常陸国一宮、鹿島神宮へ。

入り口である、本来なら石の大鳥居があった場所。震災で倒れちゃったんです
鳥居の柱の部分には植樹がされていました。

ただ、境内の木を利用して再建するんだとか。次の式年大祭、2014年には完成予定。
ちなみにすでに使用する木の伐採は済んでましたよ。(運び出しを考えて、目に付く場所の木が伐採されていたのでわかりました

中に入っていくとまず見えるのが立派な楼門

初代水戸藩主になった徳川頼房の造営。頼房は黄門様のパパですよん
狛犬とか仁王様とかの代わりに、ここは大臣が守っています。
理由は皇室。神武天皇が即位の際に使者を派遣して創建したとか。
そんな絡みで、天皇家の守りって意味で大臣らしい。
ちなみにここの扁額は東郷平八郎の字らしい。

『鹿島神宮』って文字の左側になにか消したように見えるところに名前が書かれていたのでは?ということ。セットになる香取神宮の扁額は名前書かれているのでね。
消された理由は鹿島神宮の場合、天皇家が参拝来るので、東郷の名前の下をくぐるってどうよ?ってことからみたいです。

楼門を抜けると、すぐに右手に拝殿・幣殿・本殿があります。

本殿は茅葺の葺き替え工事中。鮮やかな本殿が見えないのは残念だけど仕方ないね

こちらの建物は徳川秀忠の建造。
この拝殿・幣殿・本殿方式は、ここが初っぽいです。なんでこんなことしたかって理由は後で

拝殿を越えると、鹿島の森の参道が。
空気が本当に清々しい



ここで流鏑馬が行われています。

この参道の横道にあったさざれ石。

君が代にも出てくる『さざれ石』。

そしてさらにその横に、柵の中に入れられた神の使いたちが…って写真撮ってなかった
鹿さんです。
奈良の春日大社にいる鹿は、創建の際にここから連れて行かれた神鹿なんです。
旅立ちとか門出のことを「鹿島立ち」って言うのはここから生まれた言葉なんですよ
ここの鹿さん、なんで柵に入れられたって、森の貴重な草木を食べまくっちゃうから
売店で餌(にんじんスティック)売っているのでぜひ与えてやってください。
朝とか、可哀相なくらい餓えている

再び参道に戻り、奥に進むと見えてくるのが奥宮。





ここ、なんというか…神聖さが半端ない。
森の奥っていう環境もあるんだろうけど…日の入り方とか、神々しいんですよ
この奥宮は家康が関ヶ原の戦勝御礼に造営したもの。
もとは本殿だったんですが、秀忠が拝殿・幣殿・本殿作った時に移動させられ今の場所へ。奥宮と呼ばれるようになりました。

そして話戻します。
拝殿・幣殿・本殿って神社の基本のような作りがなぜ鹿島が初っぽいのか。

この奥宮見てわかる通り、家康時代は拝殿なんかなかったんです。
ただ、拝む場所の屋根をちょっと長く取っていたってだけ。
それを秀忠が、拝殿なんて拝むの専門建物をわざわざ造って本殿を巨大化させたのは、…まぁここまで書くと予想もつくでしょうが、家康に対する意地です
父親より立派なもんを造るために、この様式を作ったとか…
秀忠の父親コンプレックスって本当に凄まじいわ…

ま、信じるか信じないかはあなた次第って話ですけどね~

奥宮の裏を通り、横の参道へ。
交差点と言える場所にあった石碑。

鹿島の要石の伝説を絵にあらわしたものです。
昔は地震が起きるのは地下で大鯰が暴れているからだと思われていたのですが、鹿島の地に地震がないのは、その鯰に建御雷神が剣を打ち下ろしたからだと伝わっていて、その剣が要石のことなんだとか。
先日の震災は茨城も被害が出たのでなんですが、鹿島神宮は鳥居と一部入り口付近の石塔以外は建物の被害がなかったとのことです。これも要石の守り?

この石碑の横を抜けて奥へ進むと、さらに浄化された気が襲ってくるようになります。

手がしびれる感じになってくるんですよ

そして奥へ到着。
鹿島のパワースポット、霊石の要石です。

ほとんどが地中に埋まっているので、頭部分しか出ていません。
くぼみがある石で、そこにお金を投げてくぼみに乗っかれば幸運を得られるとか…
もちろんチャレンジ。
そして失敗…まぁ仕方ないやね

この要石、香取神宮の要石と地下で繋がっているという伝承もあります。
光圀公(…だったはず)が、要石ってなんだよってなノリで(さすが不良藩主)家臣に命令してこの石を掘り起こさせようとしたらしいんですが、数々の不思議な出来事が起きて(ある程度の深さまで掘っても翌日にはまた土が戻ってるとか)結局やめたとかって話も。

そんな不思議さも理解が出来てしまう、独特なパワーが漲っている場所でしたよ

再び元の道へ戻ります。
途中、森の中にあった、縁結びの石。

願いが叶ったって人の御礼が残っていました。
あやかれるようもちろんお祈り

奥宮まで戻り再びメイン参道でさらに奥へ。
急な坂を下りると、そこには御手洗池が。



本当に透明度が高くて綺麗な水
この池、かんばつになっても枯れることがなく、さらにこの池には誰が入ってもバストの辺りまでしか沈まないと言う謎に満ちた池です。
龍神が宿っているとのことで、昔はここで禊をしてから参拝でした。
今は入り口が変わっているので、なぜか本殿からいきなりお参りなんですが、昔はこの池の方の鳥居が入り口で、本殿はちゃんと奥にあるって配置だったんだそうです。
現在でも1月には大寒禊と言って、この池に入って祈りを捧げることで、心身を清めて無病息災などを祈願する伝統行事が行われています。

この池の奥にはちょっとした庭があります。
こちらでは藤が全盛期。野生と化した藤もすごいサイズで咲き誇っていました。



この広場でちょうどオカリナの演奏をされている方がいたのですが、音色が森の空気に溶け込んでいくような響きでとてもキレイでした。
休憩所もあるのですが、一息つくにはもってこいな場所でしたよ

茨城の旅part3:ひたち海浜公園

2013年05月16日 | 日記
ネモフィラの花で有名なひたち海浜公園へ。

午後着だったので駐車場に入るのに大渋滞…さすがはGW…
やっとこさで駐車場にを停め、いざ公園へ

西口翼のゲートより入場。
入ってすぐ、たまごの森フラワーガーデンがあります。
チューリップがギリギリで見ごろでした








個人的にツボったチューリップは

まるでダリアのようになってますが、名前がツボだったんです。
その名も

“ライオン丸”

やばい、ゴージャスで可愛い


ガッツリチューリップを堪能して、いざみはらしの丘へ
西池の横目に散策

ライトアップしたらとんでもなく綺麗そうだけど、国立公園だから夜間拝観ないのよねぇ…もったいない感じ

そして歩くこと…5~10分、突如目の前に水色のお山が
これがネモフィラ???
スゴいスゴい凄すぎるぅぅぅぅ~~





「うわぁぁ」って言葉しか出てこないですよ。
本当にすごい。
見事すぎる

丘を上り、上からもネモフィラの広場を堪能
写真撮ってばっかで前に進まない(笑)


一番高い丘の上から。



人の多さもハンパない
ちなみにこの反対側は海と火力発電所が見えます。

名残惜しいけど、下山。
最後に振り返りで一枚。


いや~目が麻痺する勢いの青一面の景色でした
この公園は1年中なにかしら楽しめるところみたい。違う時期も見てみたいなぁ

茨城の旅part2:袋田の滝

2013年05月11日 | 日記
茨城観光の続き。

朝一で袋田の滝へ。
日本三大漠のひとつ袋田の滝です
来たかったんだよね~

袋田の旅館に泊まっていたので、を預かって貰って徒歩でGO

朝の川沿い散歩は本当に気持ちいい

滝のトンネル入り口で受付。中へ入って、そのままとりあえずエレベーターへ。
袋田の滝は別名四度の滝。
ようは四つ、ぶちあたって滝が生まれている総合滝なんです
そんなわけで、観方も様々
だってどの“滝”を見たいかで観たい場所も変わる理由なんですよ
だからこそのエレベーター。
袋田の滝を上からも下からも楽しんでねっていう心憎い演出。
もちろん乗るに決まってるじゃないですか

エレベーターで上へ。さらに階段ものぼって最上階の展望台。

たき丸くんだ
もちろん記念撮影しちゃいましたが(笑)

それどころより、滝
すごいすごいすごい~~~~っっっ

新緑の輝きもプラスされて、美しさ倍増
観る角度で微妙に表情も変わる。
これぞ大滝の魅力
最上階の展望、中階、がっつり堪能

エレベーターの階は木が邪魔をして微妙だったのが残念だけど…まぁそれが展望台の景色に生かされていたんだから仕方あるめぇってぇんだ、てやんでぃ(突然江戸っ子風(笑))

そして行きに通り過ぎた第一展望台へ。

…て、うおぉぉぉぉすごすぎる

目の前にドーンっです。
つうかドーンぶりが半端ない
この距離感なんなの!?!?!?

圧倒されたまま、さんざん騒いで、吊り橋の方へ…


こっちからの景色もいいじゃないか…
マジで迫力ハンパないよ、この滝…

橋を渡ると、歩道橋のような階段が先の見えない上へ続いている…
奥にある滝を見たければこの滝を上らなければダメとな?
“生瀬の滝”、ここまで片道20分。

自分だけなら悩まず行くけど今回は友人と一緒だったので、一応問い合わせ。
OKが出たので容赦なくGO

いや~上りました。とりあえず上っても上ってもな気持ちになるひたすらな階段。
でも滝の景色が変わっていくのは素晴らしい。気づけば展望台より上にいた(笑)

皆の休憩ポイントから見える袋田の滝の上の部分。
ここ、向かい側に展望台からだいぶ上って眺めていたポイントなんだけど

そこからさらに上ること…2~3分くらい?
階段終了。横移動へ。
奥へ入っていくと…見えました生瀬の滝


たどり着けた達成感で感無量
地味に自然とマッチした良い滝

…ですが、なんていうかなぁ?この手前で袋田アップを見てるから、遠目なのがちょっぴり残念。
他の滝なら当たり前距離だし、これもこれでめっちゃいい滝なんですよ。
でもね、いかんせん、直前で見た滝が迫力異常だったんだって
もう気持ち登山あってもいいから間近味わいたかった…わがままですかねぇ?

ちなみに時間は休憩がてらの写真撮り時間混みで20分かかるかかからないかでしたよ。
なんも考えないでひたすら行けるなら10分程度かも???

とりあえず、予想をはるかに上回る楽しい滝でした。
マジで迫力ハンパないって
裏見滝系行ってる人ならわかるはず。あの距離感で巨大滝が目の前にドーンっですから

ぜひ冬の凍った姿や紅葉に燃えてる姿も拝んでみたいものだわ~
西行が、この滝は「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」言っちゃう意味もわかるよ。
とりあえず特に冬来たい。マジ来たい。
ぜひ作戦を練ろうっと

やっぱり

2013年05月10日 | 日記
5/9まで休演になったねぇ~

と言っても5/10再開って

大丈夫なのか、りえちゃん
頑張れ~っ

え(◎o◎)!

2013年05月09日 | 日記
『おのれナポレオン』、5/9夜から再開だって??

恐るべしりえちゃん…
どんな速さだ…

とりあえず頑張ってください
天海さんもお大事に。


しかし、ってことはライブビューイングはそのまま今日?
じゃぁやっぱり観れないじゃん無念(>_<)

心配!だけど…

2013年05月08日 | 日記
天海さんが心筋梗塞だとか…

『おのれナポレオン』、4月末に観に行っていたので、本当に心配
イキイキと、男前女やっていたのになぁ…
山本くんと夫婦とか、なんだよ、その見た目激かっこいい欲望忠実夫婦って感じだったのに…

心配しているところに代役発表。


えっ
りえちゃんなの


やばい、それはそれで気になるじゃん


天海さんも心配だけど、その代打はNODA・MAP行ってる人には「なんですと!?」になるわけですよ。
三谷さん舞台から野田さん色がさらにパワーアップだよ

う~ん…不謹慎で申し訳ないけれど…それも観たい


もちろん天海さんも最高だったですよ惚れ惚れしちゃうくらい
それとはまた別の話。
ただ、りえちゃん好きだから気になっちゃんですよ

とりあえず5/9にやる予定だった全国生中継のライブビューイングは中止だから、これがどうなるか…
延期とかなら見れるチャンスあり???
気になるよぅ

茨城の旅part1:笠間で花巡り

2013年05月07日 | 日記
今年のGWは茨城へ行ってまいりました

まずは笠間へ。

笠間稲荷へ参拝。こちら、日本三大稲荷のひとつとも言われている稲荷さんです

いざ境内へ。

GWはこの境内に咲く藤が見頃とのこと。
中に入ると…

満開になった2本の大藤が







モリっとした花の藤はなんと天然記念物の八重の藤。
花が独特なだけでなく色も濃くて可愛かった
ちょっと遠目葡萄っぽい


ちゃんと本殿を参拝させていただいて御朱印もGET

そのまま徒歩で笠間つつじ公園のつつじ祭り会場へ。
坂本九さんが疎開していた住居にも立ち寄りながら会場の第二ゲートより入場。





いい感じの咲きっぷり

公園は小山となっているのでそのまま上へ登って行きます。

↑丘の上から第三ゲート側の休憩所を眺めて。

この丘の上がつつじ公園の山頂になります。
GWってこともあってイベントもやっていてなかなかな賑わいでしたよ

そのまま第一ゲートに向かって下山。
木と化したつつじに囲まれて不思議な感じ

野生と化した藤もいた


第一ゲートより退場。
しばらくして振り返るとつつじの山の姿が

いいね~キレイだね~

ツツジを堪能した後は、で移動して鳳台院へ。
世界一を誇る達磨大師像があるお寺です。

…本当にデカい。そしてリアル。胸毛まであるよ…
真下に立つと、めっちゃ目力強くて迫力満点でした

そのまま庭へ。
広い庭にはそこらじゅうにシャクナゲの木が。このお寺シャクナゲでも有名なお寺なんです。





これまた見事に綺麗な咲きっぷり
一言シャクナゲといっても色々な種類があったのには驚きでした。
今までシャクナゲってそんなに見たことなかったのであの蕾の形態にはびっくり
一つの蕾の中からモサっと何個もの花が咲くんだものあれ、どういう仕組みなの

最後にシャクナゲの中から達磨様。

こんだけの庭を無料解放してくれているなんて太っ腹なお寺さま…。ありがたいことだ

彦根城夜桜★

2013年04月20日 | 日記
雨風が強くなりホテルへ避難。
数時間後…おや?雨やんでるし

…なわけで、再び彦根城へ夜桜です
お堀の桜の写真、何度か見たことあるけど、本当に綺麗で生で見たかったんだよね~

ルンルンしながらいざ再び佐和口へ。
突然のように現れたその姿…


美しすぎる迫力ありすぎる鏡すぎるぅ~
スゴいスゴい凄い~~~っっ
昼間に見た時以上にここを離れられない。
なんて綺麗なんだぁぁ

これでもかってくらい写真を撮って、とりあえず一満足。
そのままの足で表門へ。

これまた美しい

ここでもさんざん浸って写真撮ってから、フラッと屋形船乗り場や玄宮園の方のお堀も見物。


どこに行っても美しい

いや~本当に楽しい夜桜でした
けっしてな宴会桜ってわけじゃないのにね。
美しさに浸れるってすごい贅沢だわ~

彦根城

2013年04月19日 | 日記
最悪の天気予想の中、彦根へ移動。
天守見学だけならまだいける?の時間だったので、微妙な天気の中国宝彦根城へ

そして見えてきたのは…

スゴいスゴいスゴイ~~~~っっ
見事な満開状態

遠目に彦根城もちゃんとお目見え
放っておくといつまでもここで浸ってしまいそうでしたが、時刻はすでに4時。
彦根城は5時までなので後ろ髪惹かれつつも移動。

佐和口多聞櫓の満開の桜を抜けていきます




いざ表門から城内へ


まず現れる、彦根城と言えばな二つの表情を拝める石垣の天秤櫓
左(奥)が江戸後期に修復で新しくなった落し積み、右(手前)が古い、築城当初からの姿のごぼう積み。
何度見ても楽しめるこの景色


橋を渡って天守へ向かいます。
眼下の景色も、なかなかなものです

そして天守閣~



桜満開なのに激空き
風はあるけど、雨は降ったり止んだり波があるような状態。
見る分にはそこまで問題ないので、城好きには堪らないこの状況


天守閣前の桜。

天守の中ももちろん余裕な見学

入場規制になってもいい時期なんだけどね~本当は
天守閣からの景色。



2枚目は玄宮園。

天守閣を十分満喫して再び外へ。天守の裏側に回ります。



裏手に回っても彦根城は美しい
角度によってまったく顔が変わるのがこの城のポイントですよね~

桜の庭を通って西の丸三重櫓へ。





櫓もまた、桜に埋もれていて美しかったです

黒門を出て、玄宮園へ。
時間がびっくりするほど限界状態。残り10分天守でのんびりしすぎた~
大慌てで入園。自分的に好きなポイントだけは押さえねばと早足見学。



雨と風が瞬間的に弱まってくれたおかげで鏡写真もラッキーなことに撮れました

なんて浮かれていたら5時慌てて出口へ向かうも、もう脇の出入り口から退園
申し訳ありませんでしたとしか言えない

園を出たらお堀の周りはのんびり見学。



いや~本当に桜が綺麗でした
これで青空だったなら最高だったのに…
しかし青空だったらこんなに人が少ない中見れなかったよな思うと贅沢言えませんが

短い時間でしたが本当にガッツリ堪能させていただきました
やっぱり彦根城は何度見ても美しいわ~

2011年の桜

2013年04月17日 | 日記
2011年の桜