おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

学童の夏休み・2011

2011年09月01日 11時52分12秒 | 日記・エッセイ・コラム

当初は予定しなかった藍の生葉染めまで、休み中に実施したため、かなり盛りだくさんの夏休みでした。

①野菜切り実習2回(豚汁・カレー)

②おもしろ理科先生

③魚の絵

④藍の生葉染め

⑤輪投げ大会

⑥読書の日 読み聞かせ3回

⑦大学生ボランティア受け入れ5日間

⑧水遊び プール3回

バスに乗っかって出かける遠足は、子どもがまだ上手に動けないので、予定しませんでした。

そのかわり、この場所で出来ることをたくさんしました。

私の学童保育のやり方は、専門の方を招聘して体験させる。これは私自身では不足しているものを、専門の方に委ねる以外に、地域の大人の方との交流の体験にもなります。

そして、指導員も参加して一緒に楽しむ学童保育です。

田舎の、のんきな子どもがほとんどのこの集団に、広い世界を見せたい。

さまざまな分野の経験を通して、興味を持たせたい。

たとえば恐竜のタマゴのように、知ることを喜び、ワクワクして生きてもらいたい。

運動場を歩いていても、1年生の女の子が「ヨッシー、この木には恐竜のタマゴないよねー。」

もうちゃんと子どもの心に、恐竜のタマゴがいるのです。

シダーローズの素敵な形になることも、ちゃんと知っています。

バンザーイ! 私の子ども達に幸あれ!

P8300069 観察記録

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夏休みの打ち上げのつもり(9月1日)

2011年09月01日 11時19分09秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日からは子ども達は学校の先生にお返ししました。

早速今日から給食も出るから、私たちは普段通りの2:30からの仕事です。

    ***   ***

わたしは昨日、アニメ「コクリコ坂から」を見ました。

宮崎吾朗さんが監督の作品。

お父さんの駿さんが心配して、親子で苦悩する姿がテレビで紹介されています。

①主人公が朝階段を下りてくるテンポ。

②登校で走る姿勢。

③海を見る後ろ姿。

④船のタラップに乗り移る時、しっかりと抱く。

番組で話題にしていた場面を確認。

その後、久々に歌のお稽古で汗を流し、お仲間と乾杯をした。

野田線が流山おおたかの森に23:06に到着。

「みどりの着の電車が終わっちゃうかもしれない!」

走って走って階段を上がると、ちょうど区間快速が入って来て乗っかる。

「電車が無かったら柏の葉キャンパスあたりのビジネスホテルに泊まる。」

さいたま新都心で別れ際、「お金はあるか?」 親切なおじさま達が心配してくれた。

家に着いて、胃が痛いと気付いた。

お腹を痛くするのはもう10年も経験が無い。

「電車が無い!」と心配して胃潰瘍になったみたい。

学童保育の夏休みが終わるので、区切りの気分転換が、病のきっかけ…。なんてことにならないでほしい。