当初は予定しなかった藍の生葉染めまで、休み中に実施したため、かなり盛りだくさんの夏休みでした。
①野菜切り実習2回(豚汁・カレー)
②おもしろ理科先生
③魚の絵
④藍の生葉染め
⑤輪投げ大会
⑥読書の日 読み聞かせ3回
⑦大学生ボランティア受け入れ5日間
⑧水遊び プール3回
バスに乗っかって出かける遠足は、子どもがまだ上手に動けないので、予定しませんでした。
そのかわり、この場所で出来ることをたくさんしました。
私の学童保育のやり方は、専門の方を招聘して体験させる。これは私自身では不足しているものを、専門の方に委ねる以外に、地域の大人の方との交流の体験にもなります。
そして、指導員も参加して一緒に楽しむ学童保育です。
田舎の、のんきな子どもがほとんどのこの集団に、広い世界を見せたい。
さまざまな分野の経験を通して、興味を持たせたい。
たとえば恐竜のタマゴのように、知ることを喜び、ワクワクして生きてもらいたい。
運動場を歩いていても、1年生の女の子が「ヨッシー、この木には恐竜のタマゴないよねー。」
もうちゃんと子どもの心に、恐竜のタマゴがいるのです。
シダーローズの素敵な形になることも、ちゃんと知っています。
バンザーイ! 私の子ども達に幸あれ!