土曜日に思いがけないお休みがあって、国学院栃木に行ってきました。
文化祭の名物、ミュージカル部の公演です。
パンフレット
このところなんだかポーっとしていて、お休みに気づきませんでした。
休みなら行ける!とわかったら、うれしくて、前の晩はとうとう眠れません。
娘が中学2年生の時から見に行くようになって、14年目位でしょうか?
だいたい半分くらいは見に行けたでしょうか?
子どもが卒業してからも親が文化祭に行くと言うのは、珍しいかな?
若い人は元気ですね。
靴底に鋲が付いてるシューズを履いて、みんなが踊ると良い音がしました。
オリバーが泥棒グループから執拗に追いかけられて、かわいそうになってしまいました。
表情がもうすっかり役者になっている子もいれば、まだの子もいる。
ちょっとお化粧すると大人の女に変身。それには驚きます。
歌が上手い子がいましたねー。
帽子が似合う女の子。えくぼがチャーミングでした。
オリバー役の男の子。4人兄弟姉妹のうち3人がミュージカル部らしいです。
この部活をしたくて(させたくて)入学する子もいるでしょうね。
お年寄りのお客さんがとても多いです。
祖父母と言うより、曾祖父母なのではないでしょうか?とてもお年寄りでした。
「去年より堂々として良くできた。」と孫をほめる声が聞こえていましたよ。
このミュージカル部の紹介が、音楽の友社の教育音楽・中学高校版10月号(9月18日発売)に載るそうです。
あす日曜日にはテレビ局が取材に入るそうです。皆さんも行ってみてください。
「ウンパッパ・ウンパッパ・誰でもー…」この歌がこのオリバーにあったなんて、初めて知りました。
いつでもどこでも、「知るは楽しみなり」ですねー。