この記事は昨年10月17日に放送されたテレビ番組から取材しました。
大原美術館にはモネに依頼して描いてもらった睡蓮があります。
この絵の大きさは、この位です。
モネを訪ねたのは児島虎次郎。日本の洋画家であり、大原孫三郎の依頼で、絵画収集にあたっていました。
1ヶ月後に来るように言われて、受け取ったこの睡蓮は多くの睡蓮の中でも名画と言われているそうです。
モネのスイレンの池から分けられたスイレンが、大原美術館には毎年咲くそうです。
私は叔母からもらった、モネの睡蓮のバックがあります。叔母も睡蓮が好きだったのかな?
思い起こせば、叔母は何度も倉敷に行っていました。
お土産のお財布がとても使いやすくて、次に行った時にも色違いのをいただきました。
叔母と絵の話をしたかったな…。
今日は大きな桃11個をいただいて、全部並べてあげました。
生前この桃が届くと、私には3個くらいくれました。
でもね、今はもう、怖くて食べられないのよ。