おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

将棋大会とリース作り

2010年11月20日 20時29分47秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日は将棋教室の日。 前回は対戦を一回すると将棋倒しをして遊んでしまいました。

せっかく先生が来てくださるのにそれではもったいない。

わたしは考えました!

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試合をしようと言う訳です。

子ども達もすぐに賛成し、あみだくじで順番を決めました。

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先生への挨拶もそこそこに、試合が始まりました。

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今日は6人来ているので、3組が戦っています。

わたしも含めて3人の指導員は将棋をおぼえられないで、まったくわからないんです。子どもはいいなー。 この学童では、指導員が子どもを尊敬しています。

それにしても学童は粒ぞろい。だれもがやれます!

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1回戦で負けた人は負けた3人で戦い、勝ち残った人は3等賞にしました。

1等になれると思いこんでしまった3年生の男の子が、泣き出しました。

2年生の男の子が1等になって、講師の先生と勝負。そしたら負けてしまい、この子も泣き出す。

まあ! たいへん! 本気なんですねー。

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ごご4時からはリース作りです。

「こうさく先生。こうさく先生!」 

はじめは何を言ってるのか分りませんでした。

工作だったんです!

私のリース。

20年も前に親戚のおばちゃんがイタリアへ行ったお土産の、ピノキオを付けてみました。

こんな物でも見本を見せると、こどもはすぐに始められます。

リボンの結び方を教えたら、「ヨッシーは良くできるなー!」 と感心しています。

「私はもう50なんだよ。 長い間には分るようになるんだよ。」

このリボン結びは自分で考え付いたもの。 特許を取っておこうかな?

きょうは4人の女の子が、工作の仕方をじっくりやりましたから、来週は先生になって他のみんなに教えてくれるでしょう。


冬の室内の花

2010年11月19日 11時33分25秒 | 日記・エッセイ・コラム

Pb180083 シクラメン

Pb180076 カランコエ

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コチョウラン マイ ヴィヴィアン

この3点ともミニサイズの花です。

昨日のお出かけで買ってきました。

今の自分の暮らしにちょうど良い花が見つかって、嬉しい日でした。

コチョウランだけは夜でも15℃以下にならぬように説明書きが…。

寝るときに寝室に連れて行けばいいかな!

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もうみんなご存知かもしれないけれど、銀杏の食べ方です。

封筒2重にして、レンジでチン。 バンバンと音がしたらやめます。

上手に割れて、薄皮も自然に取れて、熱いところをパクパク。

15粒食べましたが、食べ過ぎてどうかしたことはありません。


お出かけ

2010年11月18日 20時37分42秒 | 日記・エッセイ・コラム

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こんな地元のガイドブックが出ている。

紹介されているお店は知らないものが多い。

きょうはお休みなので、室内に飾る花を買うのと合わせて、途中の食事処へ。

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海鮮丼。 お魚は切り身が大きくてプリプリ。 美味しかった。 でもご飯が焦げた様な? 昨夜から保温ジャーの中? ご飯は 2口しか食べないで残してきた。

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日本最大のホームセンター。

携帯の3倍もある巨大マツカサ。 これは売り物では無くて、残念。

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この半年、補充しないで暮らせた。まだあるうちに買っておくのが私流。 小さい車が満タン。

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学園東大通りのトウカエデ。紅葉がまだらで、遅れているのかな?

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はやぶさの快挙に喜ぶJAXAの前を通る。 私が偉いわけではないが、つくばの研究機関の通りをドライブすると、なんか気分が高揚する。

大音響でオペラの序曲を聞いてるからか?


晩秋

2010年11月17日 20時24分02秒 | 日記・エッセイ・コラム

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昨日撮影した小学校の紅葉。

手前2本がイチョウ。 次がサクラ。 一番奥の大木はプラタナス(スズカケの木)です。

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ほぼ同じ位置で、左に90度向きを変えます。里山の紅葉。月曜日の雨できれいな色が出てきました。

だいたい筑波山の紅葉はこのような色合いです。

「こんな地味な紅葉ではつまらないから、色鮮やかに紅葉する樹木を植えたらいい!」

叔母が何度もそう言うので、「そうではない。昔からその土地に生えている木が良いのだ。」

宮脇 昭さんの木の植え方を話して聞かせました。

これを去年の今頃、2度繰り返しました。

叔母に意見する、叔母と意見をたたかわすのは、私だけだったでしょうね。

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最後の葉とうがらしが手に入りました。

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福耳とうがらしも一緒に

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醤油と酒だけで、箸休めを作りました。

茶色いのは鰹節です。

この秋、最初に葉とうがらしを煮た時には、砂糖を入れて甘くしてしまいました。

今度こそ昔お祖母ちゃんが作っていた味になりました。


八つ頭

2010年11月16日 20時44分33秒 | 日記・エッセイ・コラム

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直径12センチ。

これは八つ頭と言うお芋です。里芋の親戚ですがもっとほくほくして美味しいんです。

父がとても大事そうに煮ては、得意そうに食べさせてくれたものです。

わが町の老舗旅館ではこれがお膳に付きます。

わたしが「これが美味しい!」 と話すので、秋からお正月の時期には何時も出してくれます。

わたしは今日初めて、自分で調理しました。

大ぶりに切って、レンジで8分通り柔らかくしてから、(丼たれ・水・砂糖・日本酒)の甘い煮汁を沸かせた中に入れて煮ます。

中火で、タイマー掛けて5分。もうちょっとかな?とあと2分。

柔らかくなりました。

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仏様・母・叔父さん夫婦とお昼に間に合う様に届けました。

そしたらもう自分の分は3切れだけ!

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もっと作りたくて、農産物直売所に行きましたが今日は入荷しなかった由。

また明日行ってみます。

   ***   ***

母に八つ頭を届けた時、私の中学の時の英語の先生が亡くなった話。

昼食後急いでお別れに行きました。

黒板の先生の字はふくよかな字(アルファベット)でした。

わたしは先生とそっくりに書くようになっていました。

73歳では若過ぎる死でした。