毎日預かりの子が１０人しかいないのに、土曜日も数人来ていた私の学童保育。
ところが、サッカーチームで出かけることが多くなったり、高校生の兄弟と留守番が出来たり…。
９月ころからすっかり、来なくなってしまいました。
昨日の土曜日はとうとう１人でした。
約束通りにコーンパンを焼きました。
出来上がり時刻から３：３０引いて、スタート時刻を決めます。
その計算を教えました。
私の携帯に目覚ましをかけておきました。
そして、その子にスタートボタンを押してもらいます。
宿題もチャレンジを持って来て、何ページも出来ました。
一緒にイチョウの形を切り取ったり、お店屋さんごっこをしたり…。
午後からはもう一人の指導員と座布団掛けをしていました。
二人羽織でリボン結びを習いました。
１０個掛けるうちには覚えて、はいできました！
この子にとっては、楽しい時間だったでしょう。
私も、素直について歩く子どもがかわいく、ほっとする時間でした。
市民文化祭で学童の子ども達の俳句を展示します。
作品搬入は１１月２日（水）です。
縦１２０㎝・横１８０㎝のパネルに、画鋲で止めるだけで作業が終了するような展示を考えています。
まず、台紙のデザインです。
子どもが遊んでいる運動場から見上げる筑波山と青い空。
普段はこんなに大きな絵を描くことが無いので大変でした。
消しカスがいっぱい出来たのを、さきちゃんが集めてくれました。
ここまで出来るのに午前中かかりました。
今日は預かった子どもはただ一人です。
朝からの早番が私。午後１時には交替の指導員が来てくれます。
子どもとパン屋さんのお店屋さんごっこをしながら、トイレの掃除もしながらですから、しかたありません。
本物のイチョウの葉から型紙を取って、落ち葉をイメージ。
両側の紅葉は１００均で購入。
短冊を並べてみると、
なかなかいい感じ。
２９日（土）には私は学童に来ないので、今日中にここまでこぎつけて、やれやれです。
３時の休憩をしたら、もう疲れて疲れて、帰りたくなりました。
１５枚の短冊を貼るとかなり窮屈です。
短冊の並べ方は来週、落ち着いて、やってみましょう。
去年の大豆がまだあったので、何か作ろうと思いました。
私は五目豆はもう飽きてしまいました。
今度思いついた料理は、
①大豆を圧力鍋で柔らかくしておく。
②タマネギを炒め、コチュジャンを炒め、鶏挽肉も炒めます。
③大豆を加え、味噌・砂糖・昆布のもどし汁で水が無くなるまで煮ます。
そう！これは少し辛みのあるお豆です。
箸休めの一品でした。
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今日は日野原さんが１００歳になられた番組を録画してあったのを見ました。
１１０歳まで生きられそうだと言ってましたね。
（道祖神の土鈴・小菊・シダーローズ）
秋の路傍をイメージして、学童のお部屋を飾りました。
１３：１０に子ども達が帰って来ました。
お勉強の前に、お話しました。
「今日はどうして早帰りだったか、わかる？」
「あの図書室で、今度の１年生が、お耳の検査をするんだって！」
「このお部屋で大きな声や音を出してはいけないんだよ。」
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まずは宿題。
そして俳句を短冊に清書する指導。
終われば順次、将棋やブロックで遊べます。
どうも落ち着かない子が３人。
わたしは声をひそめて注意しながら、一人ずつ呼んで、俳句を書かせます。
三時にはおやつにして、その頃には就学児健康診断も終わったのですが…。
私の胸にはドーンと塊が出来てしまい、苦しくなってしまいました。
落ち着かない子、反発ばかりしている子、勉強しない子、しゃべり続ける子、先生と僕とで遊びたがる子。
本当に困ります。
昨日ほどではありませんが、怖いほどの夕焼けです。
東の空まで赤くなるのです。
ツバキの初めての花。
種のマツカサを喜んでいたら、もう、つぼみがたくさんついていました。
ホトトギスの開花。
夏、葉が焼けたので、今年はもう駄目かと思っていたのに、涼しくなってきたら、ぐんぐん育ちました。ありがたいです。
フユシラズの芽。
ミツバアケビの幼苗。種をまいて、1年がかりでこれくらい育ちました。
シュンギクの芽。
カランコエ２種。
切り取った枝を干しておくと根が出てきます。
それを土に挿すと、たちまち生き生きとしてきます。これは黄色で八重の花です。
右上の赤いつぼみのある方は、床屋さんをして樹形を整えました。どちらも母の所から持ち帰ったものです。
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フユシラズの花壇には、ノースポールとキンセンカもありましたが、こぼれた種が出てきたのは、今のところは、これだけでした。
たくさんあるので、学童の花壇にも移植しましょう。チューリップが咲くまでは、花壇が寂しいですから…。
