やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

カワセミ君の食糧事情(2)

2015-10-05 20:52:48 | カワセミ

野球場の広さほどの人工池に、餌を求めて奮闘する

カワセミ君を、カメラのファインダー越に観察してみた。

 

都合15回の餌採りに挑戦のカワセミ君

しっかりお付き合いさせて頂きました。です。。

とったど~~~!って

エサ捕りに成功したのは最初のたった一回のみ

そのシーンは撮りっぱくれてしまったけど (>_<)

う~~~ん!

餌を捕るのがこんなに厳しいとはね。

では、その奮闘記 第二弾です。

(やっほ)

茂みの中に捉えた一枚

 

 

 

 

サカナ獲ったど~~~!  ほらぁ~!

 

 

 

上クチバシがサカナのお腹を突き刺してるじょー!

どうやって???

 

 

 

もう~逃げられないのだ!

 

 

 

 

水面から 急上昇なのだ~

 

 

 

 

最新鋭の戦闘機だってこんな急上昇は出来ないのだぁ!

 

 

 

 

はぁ~もう一息!

 

 

 

 

おーっとっとっと、 こらしょ!っと

 

 

 

はぁ はぁ はぁ! エサが。。。捕れない。。。

 

 

 

今日はもう。。。やめよっかな! あぁ~つかれただ。。。

 

 

 

 

 

明日の為に 毛繕いして と

 

 

 

そろそろ 帰るとするか。。。

 

 

 

 

なんだよ! うるさいなぁ~ 

しきりに飛行機に反応するカワセミ君でした。

 

 

 

 

 

きょうは不作だったけどヨ、

こんな日もあるわけよ。 ってことで、

お前も写真なんか撮ってねぇでヨ、 早く帰れよ! 

 


カワセミ君のエサ場事情(1)

2015-10-05 19:40:44 | カワセミ

野球場の広さほどの人工池に、餌を求めて奮闘する

カワセミ君を、カメラのファインダー越に観察してみた。

驚いたことに、この餌場はカワセミ君にとっても、

カメラウオッチャーにとっても、

双方に都合よく造られていると云うことなのだ。

それは

止まり木が、池の浅瀬に立てられていると云うこと。

後で解ったことだが、水深が深い場所だとカワセミ君がダイブしたとき、

餌のサカナに逃げられ易いということなのだ。

そしてまた

止まり木の枝が、水面から程良い高さに張り出している。

これは、カワセミ君にとって、

水面までの距離が短く素早い時間で餌を捉えることができる。

ということなのだ

一方、ウオッチャーにとっては

カワセミ君のダイビングから止まり木に戻るまでの一連の動きが

カメラで追っかける事無く シャッターを押し続けるだけで

連続(1秒間に10コマ)撮影できるのだ!

これは、

やっほのような初心者には、うって付けの鳥撮影方法なのだ。

熟練者には高等な技があるようですが。。。

なんて初対面の常連カメラマンさんから享受頂いた豆知識。

あとは、「イザ鎌倉!」 やったるぜぇ~!

それにしても、こんな舞台造り誰が編み出したのだろうか?

来た!来た!来た!ターゲット登場!   

(やっほ)

サカナめがけてダーイブ!一瞬の早業

ダイビングを捉えたのはこれっきり。。。早過ぎる (>_<)

 

 

サカナを追いかけています!

 

 

ぷわぁ!

 「とったど~~~!」

今飛び込んでまいりました!

ノーベル医学・生理学賞 大村 智(さとし)さん 決まりました!

おめでとうございま~~す!

 

 

こちらは、空振りですた。。。

 

 

はぁ~。。。また出直すだしゃ~

 

 

サカナ一匹捕まえるってことはヨ。。。

 

 

 

よっこらしょ。。っと!     大変なんだわサ。。。

 

 

なんだ! 騒々しいなぁ~

って飛行機にイラついている カワセミ君でした。