この稚な書きの話題にご興味の無い方は、スクロールいただき、
「秋の散歩道」写真をご覧くださいな。
やっほの望遠鏡感覚で、思い当たる節がある。
2000年から10年間VWガソリン車に乗っていたが、素人ながら
ディーラーの修理対応が釈然としない。メーカーとの壁がある?
そんなふうに感じたのである。
10年間で車検と修理費でもう一台同じ車が買える費用が掛かってしまったヨ。
そんなボヤキに 「外車なんだから当たり前でしょ」っと
耳年増の半かじりのカーファンは言う。
それってサ、ディーラーに都合の良いキャッチフレーズでないの?
1回目以降車検の度に高額な修理費に部品交換代。
「そんなのリコールじゃないの?」って何度か言ったことがある。
さて、思い当たる節とは、
オイルの消費量が多すぎる。同じVWの他車種のオーナーも同じ事を言う。
以前ガソリンとオイルの混合油で走るバイクがあった。
青っぽい排気ガスが出る。
そのことを踏まえて、この車も時々同じような排ガスがバック
ミラー越しに見えたのだ。
「もしかして、オイルを一緒に燃やしてない?」ディーラーに聞いてみた。
「そんなことは無いですよ」ディーラー
「時どき出る青っぽい排ガスは正常ですか?」
預かって調べるとのこと
「調べたところ異常は無いし排ガスも確認出来ません」
この車はコンピュータで全てのデータを管理しているので、異常が
あれば、記録されているので解るようになっている。
調べた結果、異常は検出されていない。
従って正常である。
こういう論理が成り立つらしい。
コンピューター絶対主義なのだ。
排ガス不正問題が発覚したとき、コンピューターが排ガス制御を行って
いたという。
当時ディーラーはコンピューターが制御していることを盛んにアピール
していた。
そのコンピューターはメーカーのブラックボックスだったかも。
ディーラーのメカニック技術者は薄々感じていたのかもね。
今は、国産ハイブリッド車に乗り換え、一度の修理も発生していない。
コンピューターの存在等一切聞か無いし、意識すらした事が無い。
定期点検の際、「何処か異常はありませんか?」
自信ありげに聞いてくる。
走りの快適性はVW車には到底及ばないが、今の車で大満足なのだ!
VW車の走りの快適性の代償は、果たしてオイルを燃やすことで、
余裕のあるトルク(馬力)を生み出し、滑らかな走りを
実現していた? その一方で排ガス規制を犠牲にしていた。
とは素人の考え過ぎであることを願って已まないのだが。
(やっほ)
「秋の散歩道」
横浜山下公園沿い歩道のイチョウ
もうすぐ銀杏の実が歩道に落ち、異臭が漂う。
お世辞にも褒められた匂いじゃないよなぁ!
イタリア山庭園 外交官の家カフェテラスにて
外交官の家カフェテラスにて 別角度から
風情ある民家に這った秋色の蔦
このパープルの花、キレイだったので
紅葉と落葉の風景
みなとみらい地区 ワールドポーターズ前広場