都議選は小池ファーストの大勝利でした。
自民大敗の一人負けでした。
これほどの大敗は予想していませんでした。
メディアは決して小池ファーストを応援したのでは無く
自民国政を追い落とす為の報道姿勢でした。
東京都民は古い体制の自民中心の都政に嫌気がさし、
小池新党に改革を強く託した結果としての選択を
したものと考えられますね。
東京と言えば昔から革新を選ぶ素地がありましたね。
私の若かりし頃は美濃部さんが熱狂的でした。
小池氏は、この勝利によって国政への進出が視野に
入ったのではないでしょうか。
通常国会が閉幕した今、衆議院早期解散の芽は無いし。
来期の国会はあるにしても、来年末の衆議院選まで
十分とは言えないまでも時間はある。
国政にどのように打って出るのでしょうか。
第二の勢力誕生を望んでいるメディア。
だからと言って民進・共産に望みを持っているとは言えない。
メディアの小池新党国政進出に向け、応援が続く素地は
十分に残っている。
小池さん、都政の問題もきちんと決めてから国政に進出
するようにして下さいね。
そこでケチが付いては元も子もありません。
自民も小池さんに呑まれ無いよう総括してほしいものですね。
石破評論員の声はノミの鳴き声ほどにしか聞こえまませんが。
彼の言動からは総理って? 器では無いように感じられます。
かと言って小池氏が器とも思えませんが。
だって鉄の女ってタイプに見えないし。
変なところで女房役の演出が見えるもの( ^ω^)・・・
政治家は女の顔は捨てて下さい。
と、以下は
都政には関係のない写真ですが、
前回、江ノ島関連写真の続きです。
1/7 電車が通る交差点
2/7 徐行走行。。。ノロノロと
3/7 同じ交差点
角度を変えて撮影
4/7 注意進行。。。
5/7 この次は乗ってみよう(^^♪
6/7 のどかに・・・
静かに現れます。
7/7 路面走行区間の風景です。
江ノ島電鉄にはこのような場所が
あるのですね。
昔はあちこちの都市でよく見られたものです。
電車が走ってない時は、
この線路上を車が走っています。