地域限定の天候なのでしょうか、すっきり青空が
望めませぬ・・・
そんな中、秋のパーツを求めてカワセミが来る
いつもの公園に出掛けました。
1/8 秋の霞に舞う
止まり心地が悪いのだろうか何度も何度も
飛び去っては戻るを繰り返していました。
2/8 蒼もみじ、紅の出番はまだかいな。
3/8 身だしなみに余念がありませんなぁ!
4/8 昇り翡翠
5/8 飛翔スタイル
翡翠はギャラリーが大勢いる餌場が安心できる
ようです。
その理由は天敵が寄って来ないから。
しかし上空はいつも気になる様子。
飛行機にはいつも警戒するんですよ。。
6/8 ひっそりコスモス
お世辞にも陽当たりが良いとは言えない場所
に、ひっそり咲いていました。
7/8 名残花
背景は池なんです。曇り空がね。
8/8 早く来い来い、馬肥ゆる秋!
<これ以降は北問題の戯言です。>
お時間に余裕がお有りの方は是非ご覧くださいね。
ピョンチャン五輪後に北朝鮮攻撃か?・・・
「北朝鮮と粘り強く対話を」と言うけれど誰もその内容に
触れる人はいない。
仏マクロン大統領は国連総会で「我々の責任は、中国
やロシアを含む全てのパートナーと共に北朝鮮を政治
的解決の交渉テーブルへと断固として引き戻すことで
ある」 と演説した。
マクロン氏のこの弁は、中断されたままの6カ国協議
のことを指すのであろうか?氏に何か妙案があっての
ことだろうか? 国際会議デビューの弁論に過ぎなく
聴こえる。
北の核所有に対しての執着は祖父の代から一大悲願。
富士登山で言うならば国際社会を騙し騙し綱渡りをし
ながらやっとの思いで9合目まで辿り着いたのだ。
たとえ国が滅びようと手に入れた核だけは、そう容易
く手放すわけがない。という執念を感じる。
国際社会が対話と言うならば、核保有を認める以外に
北との対話は成り立つまい。
誰も対話の中味案を語っていない。短絡的な対話思考
しか持ち合わせていない。
日本人に危機意識が欠如している。
北との対話が必要と言うより、いざ武力行使となると、
強がりの北とて、米軍の力の前に何の抵抗も出来ない。
北自身が一番良く解っているのでは・・・
ならば日本は安心とはならない。
北朝鮮の人口は2300万人と言われている。
国が崩壊するとなると、まず人道的な危機という難問
が降りかかります。
これだけの規模の国民が路頭に迷うことになる。
それをどう管理するか。
一方で今の北朝鮮には常備軍で120万人、予備軍だけ
でも700万人を擁する軍事国家と言われています。
これが崩壊した場合、これだけの軍人をどう管理して
いくのだろうか。
はたして、外国の軍隊が鎮圧・管理ができるのか
疑問です。
日本が先の大戦で敗戦したときは天皇陛下の存在が
あったからこそ、その後の日本統治がスムーズに行え
た。 北にはそれが見込めない。
崩壊後の青写真をどう描いているのでしょう。
ロシア、中国の動きを考えたとき、寧ろ北との対話より
露・中との事前対話が重要な関心事なのでは?
それと、日本に潜入するであろう鍛え上げた軍事コ
マンドのテロ的行為に一般市民はどう対処できるで
しょうか。
韓国ピョンチャン冬季五輪(2月)以降の動きが心配
です。
長々とお付き合いありがとうございました。
独り言でした。。。