やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

写真で綴る鎌倉散策

2018-05-12 11:24:38 | 散歩

今日の行程は佐助稲荷から銭洗弁天、山の尾根を歩いて

鎌倉大仏から長谷観音へ行くつもりであったのが何故か

鶴岡八幡宮に行ってしまった。

前回のブログ続きです。

 

今回紹介は、予定を変更して八幡宮からほど近い報国寺

(通称竹寺)から。

1/16 せせらぎを行く(竹寺への道)

 

2/16 報国寺(通称竹寺)

 

3/16 竹林

 

4/16 仰ぎ見て

 

5/16 静寂

 

この後、釈迦堂切通しを由比ガ浜方面に抜ける予定が

岩の切り抜きトンネルが落盤の為通行止め。

復旧目途が立っていないらしい。

鎌倉市も何年放置しているのやら。

 

気を取り直し、もと来た道を佐助に戻り山の尾根道を

大仏堂に抜けることにした。

 

ところが、頭で描いた道筋がちょっと甘かった。

地図はねぇ、スマホもねぇ、標識頼りに進むしかねぇ。

そんなで旨くいくわけねぇ。

間違えて進んでしまった道筋を簡単に戻る体力の余裕

などないのが歩き散策の苦しいところ。

このまま進んで行き付くところまで行こう。

 

見覚えのある同じようなトンネルを3個所潜り抜けた。

またもや狐に包まれた感じがする。

程々歩いて「大仏」への道しるべが。

よし、このまま大仏へ行くことにしよう。

6/16 隧道 (最初のトンネル)

同じトンネルをあと二本抜けることになる。

 

(「大仏殿高徳院」にたどり着く)

7/16 坐像

座っている像は人々を救う方法を考えておられる姿。

と言われているそうだ。

 

8/16 手術の跡?

青銅製の大仏が建立されたのは1260年頃らしい

760年経つ頬の傷が痛ましく。

 

9/16 女性像?

奈良の大仏は男顔、伏せ顔丸顔の鎌倉大仏。

どちらも目を閉じられてはいるが、こちらの顔がおとなしい。

 

これより大仏を後にします。

10/16 長谷に向かう観光客

 

11/16 長谷観音通り

 

 

12/16 長谷寺本堂

 

13/16 境内

 

14/16 竹林抜けて展望台へ

 

15/16 由比ヶ浜(展望台より)

 

16/16 鎌倉市街

 

今回の鎌倉散策は優柔不断か臨機応変と言うべきか、

まるで計画性のないものであった。

「本日の徒歩2万3千歩」

駐車7時間(1日最大料金)1200円 

疲れたあ~ ーおしまぃー