歩道に積もった落葉をカサカサ踏みしめながら歩く。
画像からはあの不快な臭いが感じられないのが救いです。
銀杏の熟した実の強烈な臭いは、サルやネズミですら食べようとしないそうだ。
その実を人が食べるなんてなー。
大阪市では実が生らない雄木だけを植えているという。
差別と言えば差別ではあるが・・・
それはそれでグッドアイデアです(^^)/
1/13 山下公園側歩道
2/13 色付きが今一つ
今年は黄ばみが不作のようだ
3/13 雲仰ぐ
4/13 見上げて
5/13 帰港
海上警備船
6/13 うす紅色の花
7/13 夢見る海原(帆を張って)
二度と出ることのない航海(日本丸)
8/13 巣
なぜか瓶に巣くったアリの棲み処を思い出す。
9/13 晩秋
日産本社ビルを正面にのぞむ。
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★ 今朝のテレビ番組、報道2001より
カルロスゴーンの野望と題して、何故ゴーン氏はそこまでお金に執着するのか?
という議論のなかである仮説が紹介された。
それによるとゴーン氏は生まれ故郷ブラジルの時期大統領を
狙っているのではないか、というものであった。
なるほど多額のお金が必要なのは納得できる。
そこでブラジル大統領選について調べてみた。
大統領選は2018年10月に行われたばかりである。
任期は4年、次期大統領選は2022年10月になる。
今季は極右・社会自由党のジャイル・ボルソナロ下院議員が
大差をつけて勝利したそうだ。
極右が世界の潮流なのか?
ゴーン氏がここに殴り込むにして今現在国会議員でない、どの党にも
属さない人物がいきなり大統領に立候補できるものかが疑問である。
彼は1954年3月生まれの現在64歳である。
単なる金の亡者とも思いたくはない。
出来るものならブラジル大統領に挑戦してほしい。
10/13 ビルを貫く遊歩道
日産本社ビル新社屋
11/13 展示場風景
12/13 日産最高級車
インフィニティQ802014年展示コンセプトカー
13/13 NISMOレーシング
日産の老役員好みの ”時代遅れ” 箱形デザイン車を見事に脱却した。
ニッサンのコンセプトが素晴らしい!
カルロス・ゴーン氏には是非ブラジル大統領になってほしい。
そして展示コンセプトカーを大統領専用車にしてほしい。
ーENDー