連休最終日でした。
この時期鎌倉に 特に目を惹くものがあるわけもなく、
徒然なるままに ただただ行き交う人の波に身をまかせた。
こういうのは まんざらでもない。
行き着いたところが、いつもの鶴岡八幡宮。
本堂からの風景画像が撮りたくて行ったのだが、押し寄せる
人の波が凄すぎてとても無理でした。(残念)
またいつかの機会があれば・・・
1/9 ぶらり鎌倉
狭いからね、足元に注意!
2/9 注意!
北鎌倉下車、ホームは狭いからね。
3/9 てんとう虫色
4/9 下拝殿(鶴岡八幡宮施設)
本堂階段下の舞殿(静御前が舞った場所といわれている)
お参りの人が手を合わせています。拝殿の中から撮影しているように
見えますが、決してそうではありません。
5/9 奥ゆかし
離れた位置から 奥ゆかしく一礼の 巫女さん。
6/9 白旗神社(八幡宮施設)
源頼朝、実朝が祀られている神社鳥居
7/9 藤棚
源氏池ほとり にて
8/9 振りむけば
帰りに振り向いて撮ったショット。若宮通り(八幡参道)二の鳥居
9/9 さよなら!
また来る日まで鎌倉
___________今日の話題___________
米中貿易戦争
というか、アメリカに於ける中国の 国営企業(ファーウエイ)潰し.
トランプさん、徹底して大砲を放っていますね。
ファーウェイが世界で最も成功した中国企業と言われているが、その成
功の裏にアメリカの中枢技術を盗み出していたという事実が発覚した。
中国にはこれ以上看過できない段階まで来てしまったのでしょう。
中国も徹底抗戦しているようだが、「負けるが勝ち」って道もあるんで
すけどもね・・・
中国の少林寺拳法で相手の攻撃をゆらゆらかわせばいいのですが、共産
党政権下では宗教発祥の拳法の技などは御法度なのでしょう。
アメリカにとって「ITの覇権」は絶対に譲れない「一丁目一番地」、
そこを狙っているのが中国共産党。しかも国営企業とあっては、これは
トランプとしても 鼻持ちならない ところ。
さて今後、どのような決着に至るやら。。。
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日曜日の「報道2001」の番組をみて。
京都の有形文化財「町家」が日本人を介して中国国籍の人物が買い占め
ていた、というもの。
また中国マネーかと危惧する内容であった。
買主は京都大学に留学の経歴を持ち、日本で起業を始めたという。
町家の中には朽ち果てて 崩れそうな建物も映し出されていた。
彼の計画では、買収した町家は改修してゲストハウス(宿泊施設)にす
るという。
リフォーム業者は京都市内の専門職人に任せているという。勿論中国人
旅行者が最大の目当てと思われる。
私は、なかなか目ざとい計画で 何ら文句の付けようが無いと思った。
その理由は、この街区の町家は今後放っておけば次から次へと朽ち果てる
のが目に見えているからです。
京都府ではその対策が十分では無いと思う。
家の維持管理には厳しい条件をつけておきながら、管理費用は家主任せで
ある。
これでは京都の限界集落を招きます。(既にそのようです)
そうして考えてみると彼は救世主のように思える。
どうした!日本の実業家、しっかりせんかい!と言いたくなる。
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