やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

何でもない秋の休日

2019-11-06 12:02:14 | 散歩

休日の公園で、人々の過ごし方を追ってみた。

>山下公園にて

  

1/4 マラソン人

         

2/4 協議中

スマホがすっかり旅の友

 

     

3/4 語らい

 

     

4/4 哲学する人

 

 

____________今日の話題__________

★ トランプにしこたま叱られた文さん。

文氏に誤算 安倍首相と対話演出もGSOMIA問題苦慮 。

 

なんと、文大統領が突然日韓関係改善に積極的になったのだ。

自国経済が切羽詰まっていることにもやっと気付いたようだ・・

 

文さんは経済状況を顧みず、やれ慰安婦だ、徴用工だのと国民を

煽り立てて日本に向かってラッパを吹かせる。

 

すると打出の小槌を振ったが如く日本から金が降って湧いて来る

のだ。

少なくとも日本の前政権下まではそうであった。

文さんに限らずこの国の歴代大統領は皆この手法で我が国に金を

強請ってきた。

ところが文さん思わぬ大失敗を犯してしまった。

計算違いだったのだ。

 

日本が韓国を信用して輸出していた、軍用に転用できる化学物質

を他国に横流ししている事実が米国からの情報により発覚した。

日本政府はその不審点を韓国側に問いただしたが全く応答なし。

これに警戒した日本は、信用できない国としてホワイト国から韓

国を除いたのだった。

 

この措置に猛反発した文さんは、あろうことか日米韓で共有する

Gソミアと呼ばれる軍事情報を共有する同盟を日本とは今後契約

延長しないことを打ち出した。

 

そうすればアメリカが慌てて仲裁に乗り出すと思ったこの措置が、

逆にトランプの大逆隣に触れる羽目になってしまったのだ。

 

これに驚いた文さんは慌てて 徐薰(ソ・フン)国家情報院長を訪

米させ「日韓関係改善のために韓国側は積極的に努力するので、

予定されている米韓首脳会談の議題にGSOMIAは入れないでほし

い」と懇願したのだ。

これを受け米側は「積極的に努力するなら」と了解したという。

 

この懇願に織り込まれた「積極的に努力する」が意味深に透けて

見える。

「韓国は日本に対し積極的に対話の努力したが、日本が誠意をも

って応じてくれなかった。」

これこそが韓国の逃げ口上なのだ。

 

日本が問題にしているのは徴用工問題であり、日本は既に韓国政

府の要望に応じ、個人賠償金を韓国政府に支払い済なのだ。

国民に渡すべき金をねこババしたのはいったい誰。

盗人猛々しい!信用出来ない国。

これこそが、日本が許せない一番の理由なのだが。

 

韓国は解決の折衷案を出してはくるが「財団基金だの民間基金だ

の」と、しつっこい事この上ない!

ことの本質が全く理解出来ないでいる。

 

日本の主張はただひとつ、「韓国政府が預かった金を支払いな

さい!」

 

韓国政府は日本とのGソミアは破棄するぞ!と脅しているけれど

破棄するしないは韓国の問題であり、日本は韓国の判断に委ねて

いるだけ、破棄されても痛くも痒くもないのだ。

 

文さんはGソミアをめぐって難しい判断が控えている。

日本への報復であった筈のGソミアカードが逆に文さんへのブー

メランとなって戻って来るのだ。

 

その期限失効がもうすぐやって来る。11月23日だ。

日本のGソミア継続条件は、韓国を元のホワイト国待遇に戻せと

息巻いているのだが・・・

 

さて、Gソミアの日本復帰は文さん自身の判断に委ねられている。

トランプさんとの約束もある。

日本とGソミア継続するや否や、文は崖っぷちの判断をせがまれ

ている。どう判断するか見ものである。

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追加

韓国政府は当初、GSOMIA破棄をてこに日本側に圧力を加え、

譲歩を誘う狙いだったもようだ。だが、北朝鮮のミサイル発射を

韓国政府より早く発表するなど、日本政府はGSOMIAが終了

しても危機対応に問題はないとの姿勢を強調。

韓国政府は、日本の態度に当惑しているもよう。

笑っちゃいますね。

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