師走に入ってもまだ 秋色に拘りました。
>前回の鶴岡八幡宮に続き今回は「鎌倉建長寺の風景」です。
1/6 境内(右が本堂)
2/6 嵩山門
3/6 奥院(半僧坊)へ続く鳥居
さすがに朱色ではないが、寺院に鳥居は珍しい。
4/6 秋色しぼり
色がまだらに入り混じった秋の終わりを楽しんだ。
5/6 戻り道
ふと目を惹いた階段の踊り場からの眺め。
6/6 穏やかな初冬の昼下がり。
建長寺境内は奥行きの長い寺院です。境内の奥院からそのまま
尾根道を縦断するハイキングコースへと抜けることができます。
今回はもと来たルートへ下山した。
(☆ 新型コロナ禍では、いつもマイカーで移動しています)
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★ ”はやぶさ2”
リュウグウに行ってきた小惑星探査機 ”はやぶさ2”が地球の軌
道に戻ってきた。採取した砂や岩石片を収納したカプセルが本
日未明に地球の大気圏に放出されたもよう。
持ち帰ったサンプル(砂や岩石片)の60%は生命の起源や太
陽系の成り立ちなどの解析に使い、 残りのサンプルは将来のも
っと進んだ解析技術に委ねるため、永久保管にするそうです。
前回の ”はやぶさ1” もそれと同じ処置をとっているそうで、な
るほど科学者は奢らず謙虚ですね。
地球に放出された「カプセル」は本日12月06日未明にオースト
ラリア南部の砂漠地帯に着還したそうです。
今回はミッションが完璧すぎたためか、前回ほどの関心までは
無かったようです。
尚本体の探査機はカプセル投入後、また次の目的地の小惑星に
向けて出発した。次の目的地には11年後に到着するそうだ。
11年後ね (-_-)zzz・・・・・・・働き者ですね。
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「はやぶさ探査機の往復道程の不思議??」
小惑星(リュウグウ)までの行きは3年半もかかるのに、帰り
がたった1年なのはどういうわけ?
思うに、行くときは上に昇らなければならないのに対して、帰
りは地球に降りて来るからスピードが速いんだよね きっと。
って、 くだらないことを言って見たかった\(^o^)/
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