やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

ころな禍に希望の灯火

2020-12-27 11:04:27 | 散歩

撮影場所>横浜市中区みなとみらい地区(赤レンガ周辺)

     

1/7 雪の夜

 

             

2/7 聖者の鐘が聞こえ来る

 

     

3/7 聖者の通り道

 

            

4/7 月の光とサンタクロース

 

     

5/7 ジングルベルが聞こえ来る

 

     

6/7 平和の国

 

     

7/7 これ、なぁんだ。

特設のスケートリンクで滑る人々でした。

この画像は2015年のクリスマスイブに撮影したものをリニューア

ルしたものです。

例年このような風景が展開されていた。

はたしてコロナ禍の今年はどのようなものであったろうか。

〽もういくつ寝るとお正月♪

暮れの時期 ”今年こそは” と気持ちは急くが 行動が伴わない。

身体は歳を重ねるごとに粘着力が増し ”濡れ落ち葉” と化す。

この落葉の非活力 はいったいどこから来るものだろうか(笑)

やはり正月は寂しいかな待ち遠しい。

 

冬至・・・

慌ただしい動きのなかで、この現象が人の心を急かせる原因では

ないかと ふと思った。

北半球では昼が最も短く、その分夜が長くなるという冬至。

言うまでもなく一日24時間は変わりないが、日が射す時間が極端

に短い。午後も3時を過ぎると日の入りが ”あっ”という間に来る。

なので午後からは人の気持ちも急く「慌ただしい」師走 という形

容になる。

 

真夏の「正午」の太陽はほぼ真上で人の影は短いが冬至期の影は

背丈の1.5倍の長さで北の方向に延びるのだ。

ウオーキング中、脳みそが暇なので自分の影を追いかけながらこ

んな事を考えながら歩いている暇人間なのだ。

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