このところ天気が優れないが春はいつもこんなものだっけか?
すっきり青空がない霞の日々が続いていたが、今日は朝から久しぶりに晴れた。
だが例年とはいえ、中国からの黄砂が飛んでくる。
まさかオミクロンが便乗してなければよいが、それでなくとも感染者が多い中。
来週にはいよいよゴールデンウイークが幕開ける。
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本日の画像
(花水木)
1/6 薄紅の輝き
2/6 百年先のセピアな思い出
(八重桜)
3/6 そよ風に揺すられて
'4/6 この品格も儚く散って
(春の小川)
5/6 春は着ぬ、初夏を待つ
6/6 これなぁに?
かざぐるま でした。
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★ がんばれ!がんばれ!ウクライナ
報道の画面に映し出される、破壊されたウクライナの都市の惨状を視るにつけ、
こんなことが許されるだろうか。
一般市民も関係なく殺害して、まして遺体を埋めて隠蔽を図るなど、兵士が勝手
にしている行為だろうか、それとも国民性がなせる業だろうか。
あの残虐行為は国際的に罰せられて当然なのだが、当事者が戦勝国となるとどう
なるだろう?
往々にして敗戦国がその全ての責を負わされることになる。
ウクライナは相手国に攻め入らないのは、核の威力が攻撃を阻んでいることは
明白な事実。
今後どのような戦況になるかは分からないが、破壊された都市の惨状は拭い去
ることは出来ない。
ロシアの横暴さには怒りが込み上がる。
あの広大なロシアの国境線を守るのも大変なことだが、人口は我が国と同じ人数
と言われている。
それ以上国土を広げてどうするの?と言いたいところだ。
仮に東京の中心にミサイルが炸裂したら、高層ビルが破壊されたなら・・・
そのようなことは考えたくも無い。
日本は島国故、国境線は無いが海の直ぐ向うにイデオロギーが異なる核保有国が
三国も存在する。
そのような国が存在する以上、我が国はウクライナのような惨状は起こらないと
言い切れる情勢にはないのだ。
米軍が日本から撤退したならば、専守防衛だけであのような攻撃が守り切れるだ
ろうか?
そうなる前にお互い話し合いで回避ということもあるが、核を翳され対等な話合
いに応じてもらえるがろうか?