最盛期を過ぎても未だ咲き続ける老アジサイ。
'梅雨どきに謳歌していた艶やかな色彩とはまた違う
乾いた色合いの花に心打たれた。
この猛暑にも、咲き誇る紫陽花があった。
咲いたまま冬を迎える覚悟が窺える。
日陰の時間帯が長い木陰に咲いていた。
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そんなアジサイの花をフォーカスした。
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★土用の丑にうなぎ上りの感染者
最近コロナウイルス株、BA・5とやらが過去にない猛威を奮っている。
変異ウイルスは「変異すればするほど弱毒化する」との一部謂れがあるが、そ
れは間違いで決してそうではないらしい。
変異の詳しい過程や理屈は私に理解しうる知識・能力がないので割愛するが、
何はともあれ多くの人々はワクチンをせっせと接種しているわけで、今年に入っ
て5か月に4回も接種した。
接種したからとてそれで感染しないかというと、感染はするが軽症で済むという。
それでも後遺症が残るらしい。
'この夏我が国政府は熱中症を警戒してのことからか、マスク着用は無しでも良い
という見解を示した。
以降、私のウォーキングルートでも無着用の人がかなり増え、大手をふって闊歩
している。この者どもはすれ違う相手のマスクによって安全が担保されるわけで、
実にずるく思うところだ。
「土用の丑」の時期に感染者はうなぎ登りに増え続けているわけで、ワクチン接
種により'仮に感染しても軽症で済むとはいえ後遺症は免れないらしい。
4度目ワクチンを接種も、感染脅威は尚も拭えず。
感染はしたくない!・・・どこまでも臆病にな老人間である。