秋晴れの日曜日のこと。
大勢の観光客がこの公園に訪れていた。
山下公園方面を眺めていた団体さんの一人が
”港の見えない丘公園”と揶揄って仲間の笑いを誘っていた。
ズバリ!そのとおり。
以前は山下公園方面がよく見通せた。
まさに港ヨコハマ波止場の景色そのものなのだ。
ところが残念なことに高い樹木が風靡な景色を覆い隠して
しまったのだ。
観光客には残念な景色である。
1/6 残念景色
右端に赤白カラーの氷川丸煙突が辛うじて見える。
まさに、港の見えない「港の見える丘公園」なのだ。
2/6 電話ボックス
3/6 公衆電話
4/6 気が付くと人だかり
大人気(元町公園エリスマン邸前電話ボックス)
5/6 ブルーライトヨコハマ(波止場の一角にて)
今日には今日のドラマがある。
ここへ来ると必ず撮る場所。
6/6 赤も似合う街景色
でもこれは段差があって入りくそうだから実用というより、街の風景としての役目ですよね。見事その役目を果たしているようで、NTT 、市が「してやったり」とほくそ笑んでいることでしょう。
5:ブルー・ブルー・ヨコハマ?
トリコロールカラー、横浜らしい。
6:開港記念館(?)の前で赤い電車と赤い車が同時にあらわれるチャンスを待ったのですね。
近頃は赤い車が多いから比較的チャンスは早く訪れたかしら?
でも同時に並んでというのは辛抱強くないと捉えられませんね。
お見事な出来栄え‼
オートバイも赤いのでこれに決まり❕
かって見えてたということですよね。
そんなとき、名前を変えるわけにもいかず、困ります。
観光客は期待して来たのでしょう。
『残念景色』というネーミングに1票!
2と3は同じ被写体ですか?
オシャレですねぇ。
渋谷の公園通りにもオシャレな電話ボックスがありますが、
ここはもう使われてないようですね。
前は使えたんですが、最近 渋谷は面倒な街になったので
行っていないので定かではありませんが。
写真はいつも拝見する『ブルーライト・ヨコハマ』に1票です。
この電話。実用できるかどうか使ってみればよかった。
多分使えないと思う。配線も見当たらないし・・・
5番は「ブルー・ブルー・ヨコハマ」中区海岸通りです。
アートな雰囲気に仕上げてみました(^^♪
6番は横浜三塔の一つで「ジャックの塔」と呼ばれている開港記念横浜会館ですね。
他に横浜税関庁舎の「クイーンの塔」と県庁舎の「キングの塔」があります。
なんて、観光案内をしてしまった(^_-)-☆
赤い乗り物の取り合わせは、決して狙って待ち構えていたのではなく、
このようなシチュエーション備えて何時でもシャッターを切れるようにカメラを準備しています。
街撮りでは田舎者のようにキョロキョロしています。
楽しいけど疲れるんです(*´з`)
それが、観光客の一言を聞いたとき、気づかされました。
「港の見えない丘公園」これインパクト強いよなぁ、と彼らに同調しました。(笑)
市役所に提言してみようかとも、思っています。それとも市長への手紙?
それ以前にこのブログに気づいて頂けるのが一番良いのですが・・・
2・3・4番は同じ公衆電話の関連です。
4番は私がボックスのドアを開けて撮影しているのを見ていたのでしょう。
この後ドアを開けて同じように撮影していました。(笑)
5番の場所はいつもいつも押し付け写真で勝手にお付き合い願っております。
ありがとうございます(^^
しかし、あと一押し足りない💦
もし、使えないのであれば尚更、もう少しレトロな電話機なら、良かったのにー。
あの緑の電話機では...残念。
赤揃いのお写真も、瞬間の出会いですね!
おそらくこのボックスのドアを開ける者は居ないかと思います。
赤揃いの写真ですね。
一期一会のショットかと思います(^^♪
バイクまでもがベストな構図に収まって、ファインダーを見ながら思わず ”やった!” と思いました。
これ、宝くじに当たったようなもの。
これだから写真は面白いのです(^^♪
恐らくプロは、もっと上手に捉えていたでしょうね。
写真は ダントツで 赤、赤、赤、です!
因みにこの山は「フランス山」と言ってフランス軍が駐留していたそうです。
他にも「アメリカ山」もあります。
またイタリア領事館が置かれていた「イタリア山」もあるんですよ。
そんな異国情緒が多くの観光客を呼んでいるのでしょうね(^^
なんと御洒落な街なのでしょう、
電話ボックスも御洒落でもこの電話はいただけませんよね~
外人さんも様になっている~
最後の写真は電車も車もオートバイも赤、偶然ですよね、それにしてもシャッターチャンス逃しませんね、
流石~
街歩きの写真は難しいです、これも慣れも必要ですよね。
そらママさんのように「つい最近の電話機じゃないの」と思う年代と、「古い~!」と思う年代層に分かれる思います。
因みにわたしは・・・「古い~!」と思う年代ですかね?(ぬけぬけと)(笑)
ラストは左下の赤いバイクがこの写真の肝かと思います。
狙っても取れない偶然ですね。
街撮りでは常にチャンスに備えています。
レンズ交換が間に合わないときはチャンスを逃します。