私は海の子白波の海育ちなので夏は連日浜辺で海水浴して遊んだ。
当時の海水パンツは品質が悪くて2~3回使用するだけで股間が伸びてチンチン
が〇見え状態になる。
当時のビニール製ベルトは強度が弱く、加えてバックルも錆びやすい素材で海水
に浸かれば1シーズンで使いものにならなくなる。
まぁ、成長期の子供用なので1シーズンで十分なのかも知れない。
ただ、当時の衣類は当然ながら不良品のオンパレードであった。
(昭和三十数年頃の話題でした)
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1/5 むんむんムレムレ(真夏の暑すぎた日)
2/5 アブラゼミ
3/5 ミンミンゼミ
4/5 夕暮れ時 草むら
5/5 今年も豊年❕
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★ 盆過ぎて思い出話(こわ~い海坊主)
お盆のころ土用波に乗って電気クラゲが浜辺に打ち上がっていることがある。
この電気クラゲ(実際はクラゲより小さく、親指ほどの大きさで一本だけ1m程
の長さの半透明な尾紐(糸)を付けている。
この紐が曲者で、これに触れると激しい痛みと共に触れた部分が筋状に真っ赤
に腫れあがる。なかにはショックで痙攣を引き起こし溺れかかる人もいる。
水着の上からでも関係なく、この小さなクラゲを地元では「イラ」と称して恐れ
られていた。
そんなリスクもあって、海水浴シーズンは8月いっぱいあるがお盆前の8月12日
で海遊びは実質終了する。
お盆に泳ぐと「海坊主が足を引っ張りにくる」と言われがある。
「海坊主を見た!」とか、「追いかけられた」とか言って慌てて海から上がって
来る人がいたりした。
子供を脅かす悪い大人がいたものだが、、、
今思えば、こいつ「イラ」が海坊主の正体なのかも知れないナ。
ー--End
私も、その「イラ」に刺されました。
こちらでは、「イダ」と言いますが、60年経った今
でもその箇所は炎症の名残があります。
小さい頃は、盆を過ぎても泳ぎたくて、よく海に
行きました。
「イダ」が居ないか水中メガネでそっと水面下を
覗き、居たら皆で砂利をまき散らして泳いでいました。
懐かしい思い出です。
では、また。(^O^)/
お返事遅れてしまい申し訳ありませんでした。
地域が違えば呼び名も違うものですね。
特に海の生物はそうですね。
「イラ」と「イダ」の違いですね。
ブルースカイⅢさんは今でも刺され跡が残っていらっしゃるとは強力でしたね。
そこが「イラ」と「イダ」の呼び名の違いなのかも知れませんね。
なるほど砂利を撒き散らすという方法があったのですね、
それは初耳でした。