バボザル

『我が生涯に一片の悔いなし』を目指しているのですが、なかなかそうはいきません・・・

88歳の手品師???

2009年06月02日 | 日記

今日ご来店頂いた昔からの常連さん・・・88歳のオニツカさんです!!!

このオニツカさんとお話しをしていると、手品が趣味ということが判明

すると、オニツカさんが『わしの手品を伝授しましょうかね・・・』とのこと。

 

そして、急きょ手品教室が始まりました

オニツカさんが、『ハンケチを一枚貸してくれんかな・・・』ハンカチのことです。

・・・で早速・・・

なれた手つきでハンカチを折っていかれます。・・・多少、手がプルプルと
そこは88歳のおじいちゃんということで・・・

折ったハンカチをクルクルと丸め始められました・・・

どんな手品が始まるのでしょう~期待が膨らみます

ん~・・・尻尾らしきものが出てきて・・・・

なにやら耳らしきものも・・・・なんだ????

そして・・・ジャ・・・・ネズミだそうです

そう言われれば・・・ネズミに見える・・・おぉ~凄いですオニツカさん

 

ん!!!   待てよ・・・手品・・・ですよね????

 

するとオニツカさんがおもむろにネズミを抱っこすると・・・

オニツカさんが『よ~し・よし・よし、お前はカワイイね~』とネズミをなでなで・・・

オ・オニツカさんが・・・・ヤバイ・・・・と思った瞬間

ネズミが『ピョ~~~ン』っと・・・

『おぉ~~~』なんかスゲ~~~生きているみたいです

 

あれ・・・こんな手品見たことがあるぞ・・・・・?????

 

そうです!!!これはまさしく、マギー審司がやっている『ラッキー』と同じです。

もしかして、オニツカさんが元祖かも!!!

凄いぞ!!!オニツカさん

 

そして・・・・うちの親父も

楽しそうに挑戦していました。

88歳から67歳への手品???の伝承・・・

 

こうやって伝統芸能は引き継がれていくんでしょうね・・・・・

コメント (2)
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