今日ご来店頂いた昔からの常連さん・・・88歳のオニツカさんです!!!
このオニツカさんとお話しをしていると、手品が趣味ということが判明
すると、オニツカさんが『わしの手品を伝授しましょうかね・・・』とのこと。
そして、急きょ手品教室が始まりました
オニツカさんが、『ハンケチを一枚貸してくれんかな・・・』ハンカチのことです。
・・・で早速・・・
なれた手つきでハンカチを折っていかれます。・・・多少、手がプルプルと
そこは88歳のおじいちゃんということで・・・
折ったハンカチをクルクルと丸め始められました・・・
どんな手品が始まるのでしょう~期待が膨らみます
ん~・・・尻尾らしきものが出てきて・・・・
なにやら耳らしきものも・・・・なんだ????
そして・・・ジャン・・・・ネズミだそうです
そう言われれば・・・ネズミに見える・・・おぉ~凄いですオニツカさん
ん!!! 待てよ・・・手品・・・ですよね????
するとオニツカさんがおもむろにネズミを抱っこすると・・・
オニツカさんが『よ~し・よし・よし、お前はカワイイね~』とネズミをなでなで・・・
オ・オニツカさんが・・・・ヤバイ・・・・と思った瞬間
ネズミが『ピョ~~~ン』っと・・・
『おぉ~~~』なんかスゲ~~~生きているみたいです
あれ・・・こんな手品見たことがあるぞ・・・・・?????
そうです!!!これはまさしく、マギー審司がやっている『ラッキー』と同じです。
もしかして、オニツカさんが元祖かも!!!
凄いぞ!!!オニツカさん
そして・・・・うちの親父も
楽しそうに挑戦していました。
88歳から67歳への手品???の伝承・・・
こうやって伝統芸能は引き継がれていくんでしょうね・・・・・