10月も半ばとなり、九州の山々の紅葉の季節を迎えているようです!!
・・・っということで、くじゅう山系は『大船山』に登ってきました。
今回歩いたコースはこちらです。。。
長者原の駐車場に車を停めて大船山の頂上を目指すことにしました。
そして、今回は『三節棍』でおなじみの、後輩と一緒に大船山登山を楽しむことにしました。
ちなみに、後輩が持っている『棒』・・・この棒は、富士山の金剛棒です。
金剛棒には沢山の焼き印が押してあります。そして、この金剛棒が後々、年配の方とのコミュニケーションに凄く活躍しました。
さぁ~て、まずは・・・
タデ湿原の木道を歩いてコースへと進んでいきます。
風に揺れるススキの海原を気持ち良く歩いて行きます!!
タデ湿原をねけて、標識に従い樹林帯の中を歩きます。
この樹林帯も、もうしばらくすると綺麗に色付いてくるんでしょうね~
コースの途中で時折姿を見せる『三俣山』を見上げると、
三俣山も綺麗に色付いていました。
三俣山の御鉢の様子はわかりませんが、おそらく紅葉のピークに近いじゃないでしょうか!!
長い木道が姿を現しました。
『雨ヶ池』です。
とにかく今の季節はススキがイイ味出してます。
雨ヶ池を過ぎると、再び樹林帯を歩き、そして・・・
『坊がつる』に到着です。
ここ防ヶつるもススキの大海原です。
朝陽を浴びて、いっそう綺麗に揺らめいていました!!
大船山の山頂も見えるようになってきました。
ここから本格的に大船山へと歩くことになります!!