バボザル

『我が生涯に一片の悔いなし』を目指しているのですが、なかなかそうはいきません・・・

仙酔峡尾根から高岳へ

2014年06月30日 | 

ミヤマキリシマが咲く頃に登りたかったのですが、今年は全滅状態と聞き登らず・・・

先日、砂千里ヶ浜から登ろうと思ったのですが、強風のため断念・・・

 

・・・で、今日は仙酔峡から高岳へ!! 更に中岳へと登ってきました!!

 

っということで、「花酔い橋」を渡ってスタートです。

 

この季節、仙酔谷の水量も多いかなと思っていたのですが、いつもと変わらない水量でした。

梅雨もまだまだこれからですね。

 

全滅状態だった仙酔峡のミヤマキリシマ。

シーズンも終わり、茶色い株だけが目につきます。

 

仙酔峡の緑を抜けると・・・

 

ゴッツゴツの溶岩の尾根、通称・バカ尾根をひたすら登ります。

 

後ろを振り向くと、霞んではいますが九重の山々が見えています。

 

今日も虎に鷲にカッコイイですね~

 

ずいぶん登ってきました!! 高度感もあります。

 

実は今日、仙酔尾根には西からの風が吹いていました。

っということは、阿蘇火口の火山ガスが風に乗って硫黄の臭いと共に漂ってきます。

ブログを更新している今も喉の調子が本調子じゃありません・・・

 

更に斜面がきつくなり、稜線の分岐までもう少しです。

 

火口の方を見ると、火山ガスが流れているのがわかるでしょうか!?

 

阿蘇ぉ~~って感じの溶岩の固まりが次々と現れます。

 

大鍋の稜線につきました。

ここまで来ると、火山ガスの臭いもしていません。

 

さぁ~ここから、まずは頂上に向かわず天狗の舞台へと向かいます!!

 

 

続きます・・・

 

コメント (4)
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