バボザル

『我が生涯に一片の悔いなし』を目指しているのですが、なかなかそうはいきません・・・

大浪池から韓国岳へ 2

2014年12月17日 | 

きです・・・

 

大浪池周回コースから韓国岳直登へと分岐し、韓国岳の山頂を目指します!!

 

雪に囲まれた登山道はけっこう歩きやすくグングン高度を上げて行きます。

 

 

山頂付近まで続く木階段は一歩の間隔が広い所もあり、強制的にあげる足にも負担がかかります・・・

正直、階段は嫌いです。。。

 

 

そんな中にも頑張って登って行くと、頑張ったご褒美がちゃんと用意してあります。

 

 

白い花が咲いているように木に付く霧氷!!

 

 

後ろを振り向くと・・・

 

 

さっき歩いて来た大浪池の後ろに、錦江湾に浮かぶ桜島!!

 

よ~~く目を凝らして見ると・・・

 

桜島の後ろに薩摩富士(開聞岳)が見えてました!!

このツーショットが見れたのは得した気分でした。

 

もうすぐ頂上!!

快晴の空へと進んで行きます。

 

横に目をやると・・・

 

 

樹氷の向こうに新燃岳に高千穂峰!! くぅ~~たまりませんね~

 

 

 

もうすぐ頂上です!!

 

 

韓国岳 (1700m)頂上です!!

 

山頂からの鉄板の眺め!!

今回は空気が澄んでいるためか、いつもより近くに感じます。

何度見てもイイ眺めです。

 

遠くに浮ぶ雲仙・普賢岳

 

白髪岳に市房山、石堂山、脊梁の山々は山頂が雪で白くなってます。

 

遥か遠くには阿蘇山の噴煙(矢印)も確認することが出来ました。

 

山頂からの素晴らしい眺望を楽しみながら昼食をいただき、名残惜しいですが下山です。

 

再び大浪池の周回コースへ向かいます。

 

 

桜島を見ると・・・

 

空気の層がわかりますね~

桜島も阿蘇山に負けじ元気に噴煙を上げています。

 

 

ぐぅ~~と下って、大浪池周回コースに戻ってきました!!

 

 

下山は西回りを経由して下ります。

こちらのコースも陰の所には沢山の残雪がありました。

 

 

大浪池周回の分岐地点まで戻ってきました!!

 

近くには・・・

 

待っていてくれたかのように鹿が迎えてくれました。。。って、草を必死に食べてましたけどね。

 

ここからは、登ってきた石の登山道を下ります。

 

下山時にはずいぶん雪も融けていましたが、足を滑らさないように慎重に下っていきます。

 

 

そして、無事に大浪池登山口まで戻ってくることができました。

 

 

雪のルートに山頂からの最高の眺望・・・大満足の山行になりました。

 

コメント (4)
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