精霊流し

今夜は町内でも【精霊流し】が行われました。

戦没者の方の名前が書かれた灯篭が川いっぱいに流されて幻想的な雰囲気に包まれます。

どこからともなく聞こえてくる『さだまさし』の精霊流しが幻想的な雰囲気を低～い感じのテンションでいっそう盛り上げてくれます。




そんな中、我が家も婆ちゃんの初盆だったので少し小さめの可愛らしい灯篭船を流しました!!!








花火を上げながら婆ちゃんの魂と一緒に川を下ります・・・





ひぃじいちゃん・ひぃばあちゃん・じいちゃん・ばあちゃん・・・こうやって灯篭船を流すのも4回目になります!!!


田舎の方は高齢化が進んで亡くなられるお年寄りも増えているはずなのですが、

灯篭船の数は減っているような気がしますね・・・

無くしてはならない行事のだと思いますけど…



うちの親父は・・・




下流に行くにつれて深くなる水深にアップアップしていました

本人いわく『懐中電灯を水に浸けないように必死だった!』だそうです・・・



5回目の灯篭船を流すには、まだ早いですからね・・・








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