次男坊が『音読するけん聞いとって。』と言うので、国語の本を読むのを聞いていると・・・
「これは、レモンのにおいですか。」
ほりばたで乗せたお客のしんしが、話しかけました。
「いいえ、夏みかんですよ。」
信号が赤なので、ブレーキをかけてから、運転手の松井さんは、にこにこしてこたえました。
この印象的な会話・・・めちゃめちゃ懐かしくないですか!?
次男坊が『これはレモンのにおいですか。』と読んだ瞬間、
反射的に『いいえ、夏みかんですよ。」と応えてしまいました。
自分達の時代も習いました・・・『白いぼうし』です。
今でも国語の教科書に載っているんですね~
バボさん地方の海岸部、H小学校1年の国語は
「せた せた さくらがせた」
で、始まったそうです。
ですから今でも、H地域では多くの人達が「桜ん咲(せ)た」と言います。
恐るべきは教育であります。
国語で『咲(せ)た』ってですか。
知りませんでした。。。
自分の年代では聞かない表現ですが…
うんべたの方では言いなっとですかね。
「どうして」って、標準語で尋ねたら、「こっごん教科書に、せたせたさくらがせたチ書いてあったっべ」と言われました。
アッシは納得しました。
心の中で呟きました。
懐かしい~~。
今でも載っているんですね。
ってか、H小学校の子の言葉は他所の方には全くわからんでしょうね。
「教科書」と「書いて」しかわらんですよ。^^;
納得です。
教科書に書かれていた松井さんの絵もハッキリ憶えています。
自分は記憶に無いですねぇ~
光村図書ですか?
学校で違ったんでしょうかね~