左右をミヤマキリシマで飾られた馬の背をあるいて頂上を目指します!!
さぁ～これから頂上への急斜面ザレ場・・・
一歩進んで半歩下がる蟻地獄登山道が待ち受けています。。。
っと思いきや、やはり前回登った時より歩き易くなっていました!!
丸木階段も所々見えているし。
とは言っても、この急斜面・・・やっぱキツイです。
ひと息つきながら横を向くと、点々とミヤマキリシマのピンクが・・・
そう言えば、新燃岳の火山灰に覆われた山裾にもよ～く目を凝らして見ると、ミヤマキリシマの群生でピンク色になっていました!!
霞んでいるのが残念ですが、視界が良ければ更なる感動が・・・
確実に再生してますね!!
御鉢を一望できる高さまで登ってくると、火口壁が薄っすらとピンクに・・・
東側の斜面もピンク・ピンク・ピンク・・・
何度も何度も振り返りながら・・・
高千穂峰 （1573m）頂上です!!
平日にもかかわらず沢山の登山者の方がいらっしゃいました。
・・・にしても、天の逆鉾の周りの虫の多さにはビックリです!!
しかも、いろんな種類の虫が。
くつろいでいるとブンブン飛んできます。
それでも頂上には涼しい風が吹き気持ち良かったですね～
昼食を食べながら、まったりくつろぎました!!
くつろいだ後は下山。
この山の下山は大好きです!!
火山灰をクッションにしてザッザッザ・・・っと勢いよく下って行きます!!
再び馬の背まで下って来ると・・・
日射しの関係で一段とピンクが鮮やかに見えます!!
御鉢の火口底まで続くミヤマキリシマの群生・・・
出来る事ならいつまでもここでボーーッとしていたいところですが・・・
名残惜しいですが、下ります。。。
下りだしたら速いこと・速いこと・・・
飛び跳ねる様にして、あっという間に御鉢の急斜面をくだりました。
斜度が緩くなって、登山道が平になると足がガク～～ンっと急に地球の重力を感じます。
ここでは毎回・・・
下山は古宮址の方へ下りました。
古宮址の周りもかなり綺麗でした。
観光でもここまで来ればミヤマキリシマを充分楽しめますね。
ピンクに染まった御鉢の斜面を振り返りながら、無事下山。
予想以上にピンクに染まった幻想的な高千穂峰を楽しむことが出来ました!!
ん～～～来て良かったです!!
こんなに高いところでも花って咲くのですねぇ
って思ってみていました。
ピンクの山肌がとっても華やかですね。
そして・・・
やっぱり突っ込まずにはいられません。
その被り物思いし荷物になるでしょう！なぜー？
もう笑いが止まりませんww
しかも、最高に綺麗です。
火山灰しかない山肌に咲いているので、一段と綺麗にみえます。
突っ込んでください。
ここには火口の周りを歩く「馬の背」と呼ばれるコースがあるんです。
そこを歩くときに馬のマスクを被りたかったもんで…^^;
ポスターにして下さい！
高千穂峰の美しさ、またまたよみがえってきましたー！
更に山が好きになりました♪
お疲れさまでした！
登った人にしか分からない特別感はなんとも言えませんもんね!!
今回は馬になるという目的があったので尚更です。(^^)
高千穂峰の登山道、こんなにミヤマキリシマ咲くんですね。
山頂下や馬の背までのザレ場、下りは砂走りで楽チンですね♪
新燃岳噴火前に初めて登った時は、まだ岩がゴロゴロの急斜面で、泣きながら怖々と下りましたが
あちこちでミヤマキリシマ花盛り、ピークの時は用事があったり雨になったりでまだ行けずにいます。今年はビンゴで行けるかなぁ～
いやー、その馬の被り物。
みょ～にリアルだし、バボさんハマり過ぎっ
今年は特に綺麗みたいですね。
火山灰の影響があるんでしょうかね・・・
下りは楽しいばかりですが、登りは歩きにくいですよね～
北上していくミヤマキリシマの見ごろに行けるとイイですね。
自分も追いかけたいところですが・・・
土曜日に高千穂峰行ってきました！見てきました！
スゴかったぁ～綺麗だったぁ～(*^^*)
あんな光景をこの目で見れるなんて！
馬の背では、「おー！馬がいたのはこの辺りか！」と違う感動もあり(笑)
余計に楽しかったです♪
ありがとうございましたm(__)m
まだ見頃に間に合ったんですね。良かった・良かった!!
馬の背で思い出していただけたとは光栄です。(^^)
やった甲斐がありました。^^;