国は来年以降、順次性能評価の断熱等級に上位グレードを追加していく予定です。
つまり、断熱性の高い住宅の分類が細分化されるわけですが、何せ省エネ基準の適合義務化を見送った前科のあるギョーカイです。
本当に着いて来れるの?的な匂いをついつい漂わせてしまうギョーカイ。
そこで、高断熱住宅の設計とはこんな感じですよというお話しの行脚に出かけていました。
先々週は上越市の謙信公武道館で。(上の画像)
先週は新潟市のハードオフエコスタジアムで。
そして、今日は長岡市のリリックホール。
で、やってたら「一体どこでやってんねんコンボ」だったんですが、
今日は左のハイブ長岡でふつーにお話しをしてきました。
他にもそれ関係の依頼が行政・民間の各方面から増えていまして高断熱住宅の設計方法を広めています。
ギョーカイ全体に広まって、皆さんが当たり前に快適なお住まいに住める日が来るのを願うばかりです。
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