6月17日(土)にまつもと市民芸術館にて開催された関東甲信越建築士会ブロック会青年建築士協議会長野大会に参加してきました。
震災直後の大会という事もあり、災害に関わるテーマについて、多くの発表があり、それと同じくらい議論が交わされました。
他県の方と震災について、多くの情報交換をする事で、これからの方向性を掴む事が出来て、それは多くの建築士が一つの方向に向く事が出来たとも感じています。
全国大会は、震災を考慮して中止となりましたが、ブロック大会に参加してみて、今年開催する事の有意義を実感できました。
その他にも川向先生の基調講演はとても参考になりました。
建築がそもそもどのように存在するべきなのか、私が普段考えている事がすごく整理出来ました。
週明けの私の設計はキレてると思いますよ。
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