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新潟市の住宅設計事務所ネイティブディメンションズ=狭小住宅や小さい家、構造計算、高気密高断熱が好きな建築士のブログ

令和4年度

2022-05-29 09:57:52 | 建築士会
昨日令和4年度の新潟県建築士会新潟支部の総会が開催されました。

総務広報委員長の私が総会運営の担当責任者で、今期は改選期ということと、3年ぶりの対面開催ということで、手順を探り探り思い出しながらの準備と運営となりました。

決算と予算の審議、新理事会の承認、そこから新支部長と副支部長の選出と私にとっては、現在繰り広げられてる県知事選挙並みの重々しさがありました。

後で選挙行ってこよっと。

その総会で私は総務広報委員長を降りて、今期は副支部長を務めさせていただくことになりました。
くぅ~、大役。
頑張らいないと。

そして、無事総会を終了して、そのまま懇親会へ。
総会よりも懇親会の方が参加者が増えてしまうという、どこかの会と似た現象が起きましたが、皆さん久しぶりの再会にとてもうれしそうな姿があちこちで見られました。

オンラインでは会っていたものの、やっぱ対面は違うなと感じました。

そして、新潟支部の令和4年度が本格的に始動します。
まず最初が「建築士の日の記念事業」を対面のみで開催します!
6月26日(日)に蟻塚学さんをお呼びして、地方で働くこと、発信することをテーマにお話ししていただきます。

なんと場所はりゅーとぴあ能楽堂
※リュートピアHPより引用

なんでこの場所かというと、「単に入ってみたかったから」
皆さんも入ってみたいと思いませんか。
単なる興味で会場を選びました。

また、会は2部構成になっていて、その後豪華メンバーに加わっていただいて同じテーマでパネルディスカッションを行います。
一度東京に出て、新潟に帰ってきた人
縁もゆかりもないのに新潟で仕事を始めた人
ずっと新潟にいる人
建築関係の人
そうじゃない人
など様々な立場から、地方から発信することについて色々議論していただこうと思います。

皆さんも職種は違えどそれぞれの身の回りで、この疫病禍の中で「中央から地方」という言葉をよく耳にしたと思います。
元々今に始まったことではないにせよ、より地方が注目を集める時代になりました。

これからどんなことができるのかを皆さんと話し合いたいと思います。

是非是非ご参加ください。
お申込みお待ちしております。

お申込みは下のQRコードから可能です。



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