昨日、令和4年度建築士の日記念事業「蟻塚学講演会パネルディスカッション」をりゅーとぴあ能楽堂で開催しました。
地方で建築を仕事にするというテーマでお話しをしていただきました。
地方あるあるの中にもドキッとするようなお話もあって、地方にいる意味を改めて深く考えさせられました。
より真剣に建築に向き合おうと思います。
そして、後半のディスカッションもとても有意義なものでした。
UターンやIターンをしたきかっけや、よかったこと、予想と違ったことなどをそれぞれお話ししていただきましたが、中にいると見えない新潟の事だったり、地方の良さを聞かせていただいてなるほどと思いました。
先生のお話し同様、地方だからこそ自分の信念が特に重要になってくると皆さんがおっしゃられていて、とても共感できる部分でもありますし、背筋が伸びました。
毎年、建築士の日記念事業の講演会はいいテーマだと思います。
話は建築の話なんだけど、本質的な部分は建築ではなくて、誰でも自分に置き換えながら考えられるテーマとなっています。
参加してくれた方にも色々持ち帰っていただいたのではないかと思います。
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