ご契約書類がまとまりました。
ちょっとした整理ができない人の机の上のような景色になってます。
あ、僕の事か。
契約書一式作るのに丸二日かかったぞ。
まぁ、慣れているので面倒とかそういう話でもないんですけどね。
今回は次世代住宅ポイントも利用するので、まぁまぁの高さになりました。
この書類の内訳は、
下2段がご契約書類
3-4段目が設計住宅性能評価の申請書
5段目が確認申請書類
6段目が次世代住宅ポイントの申請書類
って感じ。
次世代住宅ポイントは消費税増税の負担を軽くするために昨年から実施されている助成制度。(今年度限り)
現金はもらえないけど、最大¥35万分のポイントがもらえて、色んな商品に交換することができます。
で、ちょっと愚痴を一つ。
今回の制度で35万ポイントをもらう条件の一つに長期優良住宅の認定があります。
ネイティブディメンションズの場合、性能に関しては問題なくクリアできるのに、床面積75㎡以上という条件だけがクリアできずに長期優良住宅の認定が受けられない。
とほほ。
なので、面積縛りのない設計住宅性能評価の認定を取ります。
設計住宅性能評価とは、元々長期優良住宅のベースになっている評価制度。
だから、求められる要件は同じ。
面積の要件が付いてないだけ。
それだけなのに、設計住宅性能評価でポイント申請すると30万ポイントしかもらえない。
そんな話しあります?
床面積が75㎡あるか、ないだけで5万ポイントの差。
数字でしか豊かさを計れないお役人たちに同情しちゃいます。
ほんと可哀そう。
かつ、もう一個。
低炭素建築物認定制度ってのがあって、省エネ基準よりたった10%良くするだけで、こちらも35万ポイントもらえちゃう。
ミニストック-11なんて30%も良くしてんのに。
じゃぁ、低炭素で申請すればいいじゃんって話なんですけどね。
あえてしない!強気!
ってのは嘘で、
Sさんの目的は耐震等級の認定を取ること。
これにより、地震保険の割引が適用されます。
総合的な判断で選択していただきました。
長期優良住宅の認定が受けられる大きさにすれば、何も悩まない話ですが、
これもやっぱり総合的な判断の上での出来事。
本当に大きい家って必要?がすべて
ちょっとした整理ができない人の机の上のような景色になってます。
あ、僕の事か。
契約書一式作るのに丸二日かかったぞ。
まぁ、慣れているので面倒とかそういう話でもないんですけどね。
今回は次世代住宅ポイントも利用するので、まぁまぁの高さになりました。
この書類の内訳は、
下2段がご契約書類
3-4段目が設計住宅性能評価の申請書
5段目が確認申請書類
6段目が次世代住宅ポイントの申請書類
って感じ。
次世代住宅ポイントは消費税増税の負担を軽くするために昨年から実施されている助成制度。(今年度限り)
現金はもらえないけど、最大¥35万分のポイントがもらえて、色んな商品に交換することができます。
で、ちょっと愚痴を一つ。
今回の制度で35万ポイントをもらう条件の一つに長期優良住宅の認定があります。
ネイティブディメンションズの場合、性能に関しては問題なくクリアできるのに、床面積75㎡以上という条件だけがクリアできずに長期優良住宅の認定が受けられない。
とほほ。
なので、面積縛りのない設計住宅性能評価の認定を取ります。
設計住宅性能評価とは、元々長期優良住宅のベースになっている評価制度。
だから、求められる要件は同じ。
面積の要件が付いてないだけ。
それだけなのに、設計住宅性能評価でポイント申請すると30万ポイントしかもらえない。
そんな話しあります?
床面積が75㎡あるか、ないだけで5万ポイントの差。
数字でしか豊かさを計れないお役人たちに同情しちゃいます。
ほんと可哀そう。
かつ、もう一個。
低炭素建築物認定制度ってのがあって、省エネ基準よりたった10%良くするだけで、こちらも35万ポイントもらえちゃう。
ミニストック-11なんて30%も良くしてんのに。
じゃぁ、低炭素で申請すればいいじゃんって話なんですけどね。
あえてしない!強気!
ってのは嘘で、
Sさんの目的は耐震等級の認定を取ること。
これにより、地震保険の割引が適用されます。
総合的な判断で選択していただきました。
長期優良住宅の認定が受けられる大きさにすれば、何も悩まない話ですが、
これもやっぱり総合的な判断の上での出来事。
本当に大きい家って必要?がすべて
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