シリーズ2作目の縛虎申(ばくこしん)千人将こそ漢の中の漢と思っていましたが、やはり王騎以上の漢はいない模様。
王騎将軍が大沢たかおさんに寄せたのか、大沢たかおさんが王騎将軍に寄せたのか分からなくなっちゃうくらいの映像の迫力にもやられて帰ってきました。
コミックスの方はもうだいぶ前に進んじゃっているので、王騎将軍の話は終わったものと片付けていましたが、やはりキングダムの世界で大将軍は王騎将軍だけだなとつくづく思いました。
大将軍の帰還に感謝です。
個人的にデスノート、るろうに剣心に並ぶコミックス実写映画トップ3です。
さて、現場の方はコンクリートの養生期間を経て、無事基礎工事が終了しました。
現場では出来型検査を行います。
図面通りの寸法に仕上がっているかの確認です。
基礎の高さ
基礎内部からの立ち上がり高さ
基礎の幅
基礎の開口幅
基礎開口の高さ
アンカーボルトの寸法などなど基礎寸法に関する確認に加えて、
そもそも図面通りの場所に作ったかの確認も重要
間違っていたら壊さないといけません。
間違わないための検査は、地盤改良時、根切り工事の時にも行っているので間違うはずがないのですが、行政の申請用にこの写真が必要なんです。
行政の感覚って作り手側とずれているなと思いながら、
その後、玄関階段の製作に入ります。
今までラボが多かった分、この階段を作る作業は少なかったんですけど、私の自宅以降ノーマルのミニストックも普及しつつあります。
理由がだいぶ詰まっている階段です。
ノーマルの帰還とでも言っておきましょう。
あなたはどちらがお好みですか。
どちらもおすすめですよ。
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