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新潟市の住宅設計事務所ネイティブディメンションズ=狭小住宅や小さい家、構造計算、高気密高断熱が好きな建築士のブログ

アロマセラピー

2010-12-17 21:20:22 | 小趣味

花粉症、風邪、乾燥肌、肩こり、

一年中なんやかんやな方はアロマセラピーどうでしょうか。

一般的な吸入から芳香浴、塗布、湿布など方法は様々。

目的に合わせて様々なオイルを調合するので、化学的な楽しさもあります。

Imgp2754 オイルは希釈して使うので、まずは基材が必要。

ワセリンやホホバオイル、入浴には専用のバスフォームが売られています。

例えば、乾燥肌でお悩みの方はワセリン10gにローズウッド2滴又はゼラニウム2滴とか。

すでにかゆい方は、ホホバオイル10mlにティトリー4滴とか。痒さの強度によって、調合するオイルの種類も増えたり変わったりもします。

これから風邪の季節になりますが、初期症状にはホホバオイル10mlにティトリー1滴、ユーカリラジアタ3滴。咳や鼻づまりだとまた種類も変わります。

リラックスしながらも症状を緩和、治癒できますし、何より調合する作業が面白い。

完全に博士気分。

頭の中では「じっけん、じっけん」がリフレインしています。

いや、「でっきるかな、でっきるかな」かな。

*ただし、オイルは皮膚に合っているかどうかが大切です。本の通りに調合しても、効果が得られない場合は単純に皮膚とオイルの相性が合っていないことも考えられますので、自分と相性のいいオイルを探す事をお勧めします。


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