このブログで掲載する画像の背景としてもよくご登場いただいているこの柄は、事務所のフローリングです。
2種類のフローリングのストライプ柄です。
いや、ボーダー柄です。
いや、やっぱりストライプ柄です。(どっちでもいい)
赤みがかったフローリングがアッシュのオイルフィニッシュ仕上げ。
ややスモーキーなブラウンのフローリングがロビニアの無塗装仕上げです。
約4年前に張り替えた時の画像です。
今はどうなっているか。
それが今日の記事。
午後の光が事務所に差し込んでいます。
ノーメンテナンスで過ごした結果、アッシュはさほど変わらないかな。
柔らかい木なので、少し表面が削れてきた程度。
一方、ロビニアはスモーキーどころか艶びかりしています。
鏡の様に。
最初無塗装のカサカサした印象のフローリングでしたが、ここで生活(仕事)をすることでどんどん艶を増していきました。
オイルフィニッシュの方はさほど変化はありませんが、もしこれが塗装仕上げだったら、塗装の艶が薄れ始めて逆にかさかさしていることでしょう。
フローリングを含めて、住宅は新築時をピークにしてはいけません。
住んだ思い出が上書きされる度に良さを増すのが、建築のスタンダードです。
2種類のフローリングのストライプ柄です。
いや、ボーダー柄です。
いや、やっぱりストライプ柄です。(どっちでもいい)
赤みがかったフローリングがアッシュのオイルフィニッシュ仕上げ。
ややスモーキーなブラウンのフローリングがロビニアの無塗装仕上げです。
約4年前に張り替えた時の画像です。
今はどうなっているか。
それが今日の記事。
午後の光が事務所に差し込んでいます。
ノーメンテナンスで過ごした結果、アッシュはさほど変わらないかな。
柔らかい木なので、少し表面が削れてきた程度。
一方、ロビニアはスモーキーどころか艶びかりしています。
鏡の様に。
最初無塗装のカサカサした印象のフローリングでしたが、ここで生活(仕事)をすることでどんどん艶を増していきました。
オイルフィニッシュの方はさほど変化はありませんが、もしこれが塗装仕上げだったら、塗装の艶が薄れ始めて逆にかさかさしていることでしょう。
フローリングを含めて、住宅は新築時をピークにしてはいけません。
住んだ思い出が上書きされる度に良さを増すのが、建築のスタンダードです。
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