太陽光に関する私のアップデートは昨日終わったはずでは。
太陽光のお話しは大体終わったと思います。
ブログ記事って、日中あれ書こう、これ書こうと頭の中で下書きするんですけど、いざ書くときになると忘れてるんですよね。
なんか伝えたいことあった気もするんですが、思い出したら追記します。
今日お伝えするのは、この4日間上げ続けていたトップ画像について。
最初にこの画像をいただいた時からずっと気になっていました。
画像の右端
今年の大雪は記憶に新しいと思いますが、
雪が全く積もっていないんです。
基礎も丸見え。
室外機も架台から全部丸見え。
別の画像でも。
ウッドデッキに屋根から落ちてきた床がたまっていますが、窓際には一切雪なし。
もしやと思って、ゴッドY氏に聞いたところ。
全然積もらなかったです。
ここだけじゃなくて他の三方も雪が積もらなかったです。
ずっと砂利が見えていました。
とのこと。
理由は、屋根のおかげだと思います。
2階の。
ここまで影響あるんだと、びっくりしました。
ちなみに、画面正面は1m20cm、他の3面は91cm軒が出ています。
6-7m上の屋根のおかげで地面に雪が積もらないなんて。
屋根ってすげ。
もちろん風の影響で積もる・濡れる機会もたくさんありますが、
積もらない・濡れない機会も同じように多いと考えられます。
単純に漏水の確率が減ります。
軒がたくさん出ているということは、屋根面積が増えるということで、その結果屋根に雪が積もりやすくなるので、構造計算上難易度はどんどん高くなります。
それでもあえて目一杯軒を出したミニストック-01ですが、
それを乗り越えた先にはこんなすごいことがあるんですね。
昔の家ってもれなく軒が深い家が多いですが、改めて理に適っているんだなと感心してしまいました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます